私のトレーニングを受けてらっしゃる方は、
美に関係する方が多いのですが、
今日ご紹介させていただく方は、
女性だったら一度は着て見たいなーと思ったことがある
社交ダンスドレスショップのオーナー宮本真由美さん。
なんとまだ30歳になったばかりという
お仕事がデキル女性です。
宮本さん自身、社交ダンスの大会に出場して、
入賞されるという、なんとも優雅な方なんです。
でも、ビジネスでは、本当にしっかりとお店を繁盛させていらっしゃる
凄腕の経営者なのです。
そんな宮本さんが、ダンス専門誌に
なんと3ページにわたっての記事になりました!
社交ダンスのドレスというと、
とっても高価なイメージがあり、
実際に高価なのですが、
宮本さんは、社交ダンスを多くの方に楽しんでもらいたいとのことから、
他店では中々ない低価格でドレスを提供されているのです。
しかも宮本さんは、踊った時に映える、
その方にピッタリのドレスが瞬時にわかっってしまうという
特技をお持ちのお方。
私が社交ダンスをしていらた、
間違いなく選んでもらいたいです(^_-)-☆
それにしても、私のクライアントさん達、
本や雑誌に紹介される方、多いです。
その方達に共通するのは、
自分のやりたい事が明確で、
真摯に誠実にコツコツと継続していること。
ポイントは、
やりたいことが見つかっただけでも、
やみくもに継続してもダメなんです。
まずは、自分のやりたいことが明確であること。
そして、そのことに対して、
どれくらい情熱と客観性を持って、
誠実に行動し、継続しているか。
この2点がかみ合った時に、
はじめてパブリックな場面に、
登場することができるのだと思います。
単に、本に出ると売れっ子になるかもしれないとか、
目立つなどといった気持ちでは、出れないのです。
私自身、これまでの人生の中で、
本には3冊程名前が出ていて、その中の1冊は、
ライターでもないのに30ページ位書いています。
また、テレビにもなぜか2度程出ています(笑)
一度目は学生の頃に、ファッションコンテストで賞を取った時。
もう一度は、会社員時代に。
でも、私は、それらはオマケのようなものだと思っています。
私の場合は、タマタマ出ちゃったという感じです。
今回の記事を書くまで、出ていたことすら、
すっかり忘れていたぐらいですから。
大切なのは、本やテレビに出ることではなく、
自分がやりたいことを、
真摯に誠実にコツコツと継続すること。
その先に、もしメディアに出たいということであれば、
舞台が用意されるのかもしれません。

