今日、クライアントさんから素敵なお話を聞きました。
それは「7:3の法則」
クライアントさんは、「7(割)相手がよくて、3(割)私がよくて」
と、にこやかに微笑んでいらっしゃいました。
そのクライアントさんは、私のFacebookの先生で、今日初めてセッションさせて頂きました。
それも、不思議なつながりで、その方をご紹介して下さった方がいて、
本当につながっているんだなぁと、そのことに感謝の気持ちになります。
そのあたりのことは、以前Blogにアップしているので、よかったら読んで下さいね。
コチラです→ Facebook勉強会
さて、そのクライアントさんは松田千恵子さんとおっしゃるのですが、
今回は、クライアントさんということで、Facebook勉強会ではお聞きしていなかった、
これまでの人生についてお聞きしました。
そうしたところ、本が書けるくらい様々な経験をされてきて、
よくここまで頑張ってこられたと、感動するくらいでした。
松田さん
は、福祉起業家として活動されています。
ご自身が足に障害をお持ちなのですが、
そんなことみじんも感じさせないくらいパワフル。
ITというデジタルを使ってシステム開発や企画プロデュースをしながら、
アナログな人to人を繋げるNGOの代表をされる一方で、
2006年よりバリ島へ車椅子を運ぶ活動も展開されています。
また、今何かと注目のFacebookですが、
『売れるファンページ制作』
という、facebookのファンページを作成し
ファンページ制作支援をされています。
もし、Facebookのファンページを知りたいという方がいらっしゃったら、オススメです。
松田さんはご紹介しだすと、キリがないくらい色んなことにチャレンジし、
自分の人生をクリエイトされている方です。
そんな松田さんから伺うお話は、まさに人生を好転させるエッセンスが詰まっています。
セッションでは、私はアストロスタイリングのプロとして、
松田さんの持って生まれた資質からみた、現在の仕事との関係性や発展のさせ方、
プライベートの充実のさせ方などをお話させて頂きました。
セッションは、あっという間に終わり、その後、お互いの仕事についてお茶しながら話していたのですが、
その時に出てきたのが、前述した「7:3の法則」。
松田さんはおっしゃいます。
「今、私がこうしていられるのは、周りの人に恵まれたから」
そして、「感謝しています」という言葉が何度も出てきました。
「7:3の法則」を普通に使っているからこそ、
周りの方は、松田さんのために何かしたくなるんだろうなと思います。
私も明日から、「7:3」の精神で過ごしたいと思います。