僕のことです。
今日もたくさんの漫画が僕の前をあらわれては消えてゆきます。
ふと現れた一作。それは、、、
「ガクラン八年組（しもさか保先生）」
手に取った瞬間、とてつもなくヘヴィかつラウドなヘヴィメタルが流れ出しました！！（←社長のPCから流れてる）
ガッガーン！
雷に打たれたような衝撃を感じました！
ガクラン八年組にはヘヴィメタルが似合う！
目が醒めました！新しい境地！次のステージ（？）に進んだ気分です！
そしてそのことに気づいたことが嬉しかったので社長に同意を求めましたがあまり理解してもらえませんでした。ショボン、、、
***
音のない漫画だからこそ、その漫画をイメージさせる曲や音があると思います。
そしてそんなイメージソング（？）やイメージサウンド（？）が思い浮かぶ漫画は例外なく面白い！と僕は思ってます。
たとえば、僕がよく話に出す漫画でいうと、
・「みずいろ（大石まさる先生）」 → ジャパハリネット/夏の憧憬
・「バイクメ～ン(望月峯太郎先生)」 → LedZeppelin/BlackDog
・「ちはやふる（末次由紀先生）」 → シーンっていう無音の音（←僕だけかな？）
そして
・ガクラン八年組 → ヘヴィメタル全般
と（笑）
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レトロ好き。でも古ければいいってものでもありません。
***
「カースタイリング」という雑誌がありまして。
車のデザイナーさん向けの超ニッチな雑誌なんですが、なぜか近所の本屋においてあるので立ち読みをしております（買いなさい）。
僕の所有するカースタイリングの古いのを開くと、「83年ミラノ事務機器展」というデザイン展の記事がありまして。
今見るとそりゃ古臭いデザインではありますが、、、
これがたまらない（笑）
電話機の角がとがってる！
ボタンも真四角！しかもたくさんついてる！
色もステキ！
僕の趣味にドンピシャいただきました！
83年の最新デザインの発表会ですから、古いデザインです。
でも、時代の最先端でもあります。
だからその時代の熱いなにかがあると思ってます。
僕はこういうのを「過ぎ去ってしまった未来」のデザインと呼んでおりますが、いまのところ賛同者ははおりません（笑）
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「カースタイリング」という雑誌がありまして。
車のデザイナーさん向けの超ニッチな雑誌なんですが、なぜか近所の本屋においてあるので立ち読みをしております（買いなさい）。
僕の所有するカースタイリングの古いのを開くと、「83年ミラノ事務機器展」というデザイン展の記事がありまして。
今見るとそりゃ古臭いデザインではありますが、、、
これがたまらない（笑）
電話機の角がとがってる！
ボタンも真四角！しかもたくさんついてる！
色もステキ！
僕の趣味にドンピシャいただきました！
83年の最新デザインの発表会ですから、古いデザインです。
でも、時代の最先端でもあります。
だからその時代の熱いなにかがあると思ってます。
僕はこういうのを「過ぎ去ってしまった未来」のデザインと呼んでおりますが、いまのところ賛同者ははおりません（笑）
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僕の愛読書、「バイクメ～ン(望月峯太郎先生)」によると60年代、イギリスのロッカー（今でいう不良）の間で1曲終わる間にカフェの周りを一周する、というレースがはやったそうです。
僕の場合、作業するとき、1曲終わる間に〇冊片づける！みたいに決めて一日中タイムアタックをしております。
そういえば似ておりますね。
うーん。
なんだか50年前の不良になったような気分です（笑）
ちなみに望月峯太郎先生の作品はどれも面白くておすすめですが、個人的には「バイクメ～ン」がお勧めです。
何度も何度も読み過ぎてボロボロになってしまったので電子書籍化した作品です（笑）
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僕の場合、作業するとき、1曲終わる間に〇冊片づける！みたいに決めて一日中タイムアタックをしております。
そういえば似ておりますね。
うーん。
なんだか50年前の不良になったような気分です（笑）
ちなみに望月峯太郎先生の作品はどれも面白くておすすめですが、個人的には「バイクメ～ン」がお勧めです。
何度も何度も読み過ぎてボロボロになってしまったので電子書籍化した作品です（笑）
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