最近読んだ本の中で面白いものがあったんだけど、こちらです
突然の戦争ネタなんだけど😂
この本を読んで
いままで自分の中にあった
戦争に対してのイメージがひっくり返った…！
まだ途中までしか読んでないんだけど
え？そうなの！？って思うことがたくさん書いてあってすごく面白い
たとえば
私はウクライナ侵攻とか見て
「他の国が助けてあげたらいいのに、無理なの？」
とか思っていた
でもこの本にこんなことが書いてあるんです
関係のない国が介入した戦争は
長期化する、と…😱
他の国やどこかの組織が
手を出すとこじれて泥沼化する
戦争は戦う国同士で
とことん戦って
戦いきることが大事、だと…！
そうなの！？と
目からウロコでした👀
でもそれって
私たち人間の話に通じるよね、と思った！
だれかを助けてあげたい、と
行動したとしても
そうしたい理由が
その人がかわいそうだからとか
罪悪感を感じるからとか
それがきっと正しいからとか
何かしらのエゴからのスタートで始めた行動の先には
ろくなことがない…
人間同士にあてはまることは
国同士にもあてはまるのかもなあと思って
世界平和って
そういうこと！？と
少し感覚を感じられた気がする😆
それ以外にも
面白いことがたくさん書いてあって
（戦争には流れがある、とか。
格闘技でも戦いには流れがあるよなーと感じるから
確かになあと思った）
読んでいて
心や意識の話とか
星の話とかに通じる内容が多くて
とても面白かったし
視界が開けたというか
世界が広がるような感覚を感じた！
テーマがテーマだけに
すべての人におすすめはできないけど
個人的にはとてもおすすめです
では👋