時計が遅れる、というサインがやってきたときは、こんな意味合い 〜運命のサインのよみときの事例 | 森井みゆ紀(ミュウミュウ)の流れを読むブログ

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流れを読み解く日々を発信しています。星の話やサインのこと、エネルギーを扱う実践についてなど。

昨日は星読み対面セッションでした。

 

 

来てくださったお客様から

最近やってきた運命のサインのお話がありました。

 

それは、

「時計が一晩で数時間遅れたのですが、

どういう意味合いなのでしょうか?」

というものでした。

 

 

時計が遅れたり止まったりすることって

時々ありますよね。

 

そういう場合は、

やらなくてはいけないことが遅れているよ、とか

スケジュールが停滞していませんか?と告げられています。

私たちの予定や時間に対するメッセージなのですね。

 

 

今回いただいた事例も

基本的には同じような意味合いです。

 

 

ただ、今回は

亡くなった家族の仏壇に供えたところ

一晩で数時間遅れた、とのことでした。

 

普通の状況だったら

私たちのスケジュールなどへのメッセージですが

今回は仏壇に供える、という背景があります。

なので、その背景をよみとくことが

よりサインを詳細に知るためのヒントとなります。

 

おそらく、

そのご家族との間の感情に未消化なものがあり

それをクリアすることで、

ゆっくりになっていた時間の流れが再び動き出す、

ということなのでしょう。

 

時間がゆっくりになると

特定の分野に関して、

なかなかスムーズに進まないということが起きます。

(たとえば、色々と行動してるのにパートナーがなかなかできない、

たくさん働いているのに、ずっと豊かになれない、など。)

 

今回の事例では、

そういったなかなか動かない分野を進めていくための鍵が

ご家族との関係性にあることを告げられていたのですね。

それを告げるため、

時計が遅れるというサインがやってきていたのです。

 

 

 

ということで・・・もし皆さんにも

時計や時間のサインがやってきたら

スケジュールや人生の進み具合を

改めて振り返ってみるとよいでしょう^^

 

 

 

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・本が出ました!

 

 

『運命のサインをよみとく事典』(サンマーク出版)

 

・時計でゾロ目を見る、

・偶然誰かにばったり会う、

・蝶々を見かけるなど・・・

様々な偶然の意味を解説した本です。
 

人生のヒントは

偶然の中に常にある、

ということを書いています。

是非読んでみてくださいね^^