ボルネオ島”キナバル自然公園”
さて、今回は「 ボルネオ島の”キナバル自然公園”」(マレーシア)をご紹介アストロマップ鑑定・春のキャンペーン価格(50%オフ) 5月末まで実施中マレーシアの太陽はおとめ座、月はさそり座に位置しています。ボルネオ島の”キナバル自然公園” はマレーシア領内にあります。そのシンボルである東南アジア最高峰のキナバル山を頂点に、世界最大の花ラフレシアや食虫植物ウツボカズラ、野鳥や昆虫、変化に富んだ森林の豊かな表情が広がり、年間を通じて多くの旅行者が訪れています。キナバルとは、中国語でキナは中国、バルは未亡人の意味。キナバル山付近には、中国の王子とその未亡人の伝説も残っているそうです。ボルネオ島のジャングルは、アマゾンやアフリカ大陸に存在するジャングルより古いといわれています。このため公園内は、特有の動植物が多く存在しているのです。公園のシンボル・キナバル山は、地元ドゥスン族の間で祖先の魂が眠る地として崇められてきた聖なる山です。富士山より高い標高4,095mですが、登山道が整備され、ガイド同行も義務づけられているため、人並みの体力さえあれば初心者でも登頂は可能。頂上まで行かなくても、公園本部周辺に設けられた自然散策路や山岳植物園で、食虫植物ウツボカズラや寄生植物ラフレシアなど、珍しい植物を観察することができます。ウツボカズラもここキナバル公園で見られるのは、特殊なもの、変わった姿のものが知られているそう。車で約30分の距離には、登山やハイキングの疲れを癒すのに最適な露天のポーリン温泉があります。さらにジャングルを分け入ると、地上約41m・長さ約157mの吊り橋があり、スリル満点のキャノピーウォークとともに、バードウォッチングも楽しめます。アマゾンやアフリカまで行かなくても、同じアジアの地域にこんなにすばらしい自然のある場所があるんですよね。アストロマップ鑑定・春のキャンペーン価格(50%オフ) 5月末まで実施中