労働人口減少の代わりにロボット？！

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いまや日本の人口減少は加速するばかり。出生数が死亡数を下回る人口自然現象は2007年から6年連続と落ち込んでいるようです。

また新成人も減少が続いており、総人口に占める割合は0.96％となり、3年連続で1％を割り込んでいるそう。

そんな労働人口の減少をカバーするためにロボットのイノベーションが益々期待されています。

ロボット技術の活用は様々で、自動車などの製造ラインで使われる産業ロボット、原発のような災害現場や深海の探索など人が近づけない危険な場所で活躍するロボット、医療・介護・福祉などで高齢者のお世話をするロボット、外食産業での寿司ロボットやごはんを盛り付けるロボット、不審者や不審車両を撮影・追跡する監視ロボットなどかなり多岐にわたる分野で活躍するんですね～

そういえば、掃除ロボット「ルンバ」も身近では大活躍してもらってますよね～

高度なロボット技術ではアメリカなどに劣っている日本ですが、自動車やＩＴ製品などに使用する基幹部品に強みを持つ日本の製造業の今後の技術開発に期待したいものですね(*＾ー＾)ノ
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