使い捨てマスク？！

人気ブログランキングに参加しています。
お手数ですが、クリック応援いただけるとうれしいです♪
↓


最近はマスクをかけている人がとても多くなりましたが、マスクが最も活躍する季節がやってきましたよね。

この10年間でマスクはガーゼ素材のものに代わり、不織布を使った使い捨てタイプが普及しました。最近ではガーゼのマスクってあまり見かけなくなっちゃいましたよね～

さてこの不織布・立体型の使い捨てマスクが国内で一般向け商品として登場したのは2003年1月のユニ・チャームが花粉用のマスクとして発売したそうです。

使い捨てマスクは、衣料や産業では使われていましたが、一般にはなじみが薄く、当初は形に対する抵抗感もあったそう。

新型インフルエンザの流行などを背景に2009年ごろから一気に定着しました。

使い捨てマスクが一般に使われたのって意外に最近なんですね～

最近では高性能マスクも登場していますが、フィルター性能の向上に伴って空気が通りにくくなり、息苦しさを感じる人もいるようです。

そこで、呼吸しやすさ2倍、薄さ半分を目標に、新型マスクの開発がすすめられているそうです。

これからは、風邪、花粉、黄砂などの対策でしばらくお世話になるマスクですが、しかし、日本はマスクだらけの風景・・・ちょっとおもしろいですよね～(●´ω｀●)ゞ
人気ブログランキング参加中です。よろしくお願いします