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国連の女性分野の専門機関「UNウィメン」というのがあるそうです。先日その機関の事務局長ミッチェル・バチェレさんが日本を訪問されました。

今日はバチェレさんが語る社会を活性化させるための女性の在り方をご紹介♪

バチェレさんは指導的地位に就く女性が増えることが、社会を活性化させると強調しました。

日本では、政治分野の女性参画が遅れています。国会議員の女性割合は世界平均で約20%、日本は衆参合わせて約13%なので、日本政府は努力が必要だと言っています。

女性の政治参画を勧めるには、候補者の一定割合を女性に割り当てる選挙システムの改革が必要だとのこと。

また、日本では、女性は家庭の仕事を好む・リーダーになりたがらないといった意見がよく聞かれるそうです。

指導的地位に就く女性が増えれば社会の活力が増すということは、多くのデータが示しています。ただ、世界中で性別による役割分業が行われており、そうした文化は一朝一夕には変わらないのも事実。

しかしながら、若い世代の変化は早まってきています。イクメンなど男性にも多様な生き方があると声を発することが大切だそう。そして、目標となるモデルが必要なようです。

日本政府は女性の活躍を推進する「働くなでしこ大作戦」に取り組んでおり、政治のリーダーシップに期待しているとのことですが・・

ホントに日本政府は女性の進出を推進するために行動起してるんでしょうか?!ちょっとそんな話は聞いたことないような気がするので、選挙もあることだし、そんな話題がクローズアップされるのか期待してみたいものですよね~゚゚゚゚゚-y(^。^)。o0○
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