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人々を笑わせ、考えさせる研究に贈られる「イグ・ノーベル賞」に今回日本人が発明したものが受賞しました。
今回、栗原さんと塚田さんという方が発明された、しゃべっている人を黙らせる装置「スピーチジャマ－」が音響学賞に選ばれたそうです。
おしゃべりしている人に向けると、その人の声を拾い、0.2～0.3秒遅れて届く自分の声に脳が混乱し、しゃべり続けられなくなるとのこと。
会議で延々としゃべり続ける人や、映画館で私語をやめない人などに向けて使うことを想定しています。
周囲の人には影響がなく、装置を向けられた人も、黙れば効果が消えるため実害はないそう。
しかし、いくら会議で延々としゃべり続ける方がいるとしても、その方がえらぁ～い方だったら、この”スピーチジャマ－”をその方に向けられる勇気のある人はいないだろうなぁ～( ﾟ-ﾟ)( ﾟﾛﾟ)(( ﾛﾟ)ﾟ((( ﾛ)~ﾟ ﾟ
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おしゃべりしている人に向けると、その人の声を拾い、0.2～0.3秒遅れて届く自分の声に脳が混乱し、しゃべり続けられなくなるとのこと。
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