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明日（6/6）の朝から昼過ぎにかけて、金星が太陽の前を横切る「金星の太陽面通過」が見られます。
この現象は2004年6月8日にも起こりましたが、今回を見逃すと次回は世界中どこでも105年後（2117年12月）だそうですヽ(*'0'*)ﾂ
金星の太陽面通過とは地球から見て金星が太陽の表面を移動する現象で、前回は2004年6/8に起きました。この金星日面通過は大変珍しい現象で平均して243年間に4回という割合で起きるそう。
東京における金星日面通過の時刻は以下の通りですが、日本国内であれば場所における時刻の違いは2分以内のようです：
外蝕の始め 7時10分53秒
内蝕の始め 7時28分29秒
最小角距離 10時29分39秒
内蝕の終わり 13時29分59秒
外蝕の終わり 13時47分26秒
日本全域で金星日面通過の始めから終わりまで観測できるそうです。
望遠鏡による天体観測が始まって以来、たった8回目のチャンス。そして、これを見逃すと世界中どこでも105年後にしか見ることができないこの現象♪
平日の日中ですが、日蝕グラスをきちんとつけて、ぜひ時間を見つけて観察してみたいものですね:*:・(￣∀￣)・:*:
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外蝕の始め 7時10分53秒
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内蝕の終わり 13時29分59秒
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