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今回は、オーストラリアの原生林地域「タスマニア」の中、フレシネ国立公園にある「ワイングラスベイ」をご紹介♪

タスマニア島は大陸の南約250kmに位置し、大陸で絶滅してしまったタスマニアデビルをはじめ、ワラビーやウォンバットなど、ゴンドワナ時代の血を引く動植物が数多く生息しているのは有名ですよね。

アボリジニによる1~2万年前のロックアートも多数発見されており、文化・自然両面が評価された複合遺産として登録されています。

そして、タスマニア州には17の国立公園があります。その中でも、マウントフィールド国立公園と並んでタスマニアで一番古い国立公園「フレシネ国立公園」があります。

この国立公園で一番有名なのがワイングラスベイです。その名の通り、きれいに曲線を描いたビーチがワイングラスの底のように見えることから、この名前がつけられたそうです。

フレイシネー国立公園は、タスマニア島の東海岸にあるフレイシネー半島、半島南部にあるシューテン島、フレンドリー・ビーチからなり、面積は11,930ヘクタールあります。

ピンクとグレーの花崗岩からなる高さ300mほどのハザード連山(Hazards)の中でも一番高い山、フレイシネー山(620m)からはコールズ・ベイ(Coles Bay)の町が見下ろせます。
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このハザードと呼ばれる花崗岩の山の連なりがすごい迫力だそう。

国立公園の入り口からワイングラスベイまではウォーキングで往復約2~3時間かかりますが、湾は白い砂のワイングラスのような完璧な形にカーブしており青い海と空とで、まるで絵のような美しさ。

このワイングラスベイは、1999年にアメリカの旅行雑誌アウトサイド誌によって世界のトップテンビーチの1つに選ばれています。

半島西部のグレートオイスター湾では、時々ハンプバッククジラ、サザンライツクジラ、パイロットクジラなどを見かけることができます。

途中ワイナリーやベリーファームなど、グルメを楽しめる場所もあり、海・山の大自然が広がるタスマニア。

世界は広いなぁ~(=⌒▽⌒=)
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