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都電を中心に東京の交通の歴史を振り返る特別展「東京の交通100年博」が、東京・両国の江戸東京博物館で開催されています。
電車好きにはたまらないでしょうけど、私も昔の都電はなつかしいですねぇ~♪( ̄ー ̄)
明治15年、民間会社が運営する馬車鉄道が銀座通りに登場しました。これが都電の遠いルーツだそう。
明治44年に東京市電気局が東京市電の運営を始めました。東京は”都”じゃなくって”市”だったんですね~

その時代に造られた”ヨヘロ”という形式の電車は、昭和の初めに函館に移って市内電車として活躍し、その後、除雪車に改造されて今も健在だそう。
都交通局にかつて在籍して現存するものでは最古の車両なのだそう・・・見ごたえありますよね~
一方、都バスは、大正12年の関東大震災で東京市電の被災しました。復旧に時間がかかるため、東京市電気局は、アメリカから緊急に自動車を輸入し、大正13年から市営バスを開始しました。

愛称は「円太郎バス」で現存する最古のバス。明治期の落語家の名前からつけられたそうです。
都電黄金時代を支えた主力車両の6000形。この展示は、来年公開予定の映画「ALWAYS三丁目の夕日'64」とのコラボレーション展示とされています。

展示車両は中に入る事もでき、背景には、映画の撮影に使われたレトロな看板や塀が背景に置かれ、つかの間の昭和期へのタイムトリップが味わえそうです。
子供向けのイベントも多数開催されるようですが、電車好きの大人にもたまらない特別展ですよね!(*^o^*)/~
かなり混みそうな気はしますが、9月10日までの開催ですのでお時間あれば、でかけてみては(b^-゜)
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明治15年、民間会社が運営する馬車鉄道が銀座通りに登場しました。これが都電の遠いルーツだそう。
明治44年に東京市電気局が東京市電の運営を始めました。東京は”都”じゃなくって”市”だったんですね~

その時代に造られた”ヨヘロ”という形式の電車は、昭和の初めに函館に移って市内電車として活躍し、その後、除雪車に改造されて今も健在だそう。
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愛称は「円太郎バス」で現存する最古のバス。明治期の落語家の名前からつけられたそうです。
都電黄金時代を支えた主力車両の6000形。この展示は、来年公開予定の映画「ALWAYS三丁目の夕日'64」とのコラボレーション展示とされています。

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