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ヨーロッパでは、6月に結婚する花嫁を「六月の花嫁」「ジューンブライド」(June bride)といい、幸せになれるといわれてきました。

英語で、6月はJuneですが、ローマ神話の家庭を守る女神ジュノー(Juno)の月です。だから、六月の花嫁は、ジュノーに祝福のお墨付きをもらったことになるのです。

では、女神ジュノーって誰?ということで、今日は女神ジュノーさんについてご紹介。

ジュノーは、ゼウスのお妃さま。ゼウスは、ギリシャ神話にでてくるので聞いたことあると思いますが、かれは、神々の家長として、たくさんの子孫を残した事で知られています。

天地創造から間もないころで、神々の数が限られていた事もあり、ゼウスはジュノーを妃にした後、神様、巨人族、人間などの女たちと次々と関係を結んで、この世の繁栄を導きました。

正妻のジュノーは大変なやきもち焼き(・・って当然ですけどね)

それでも主婦の座を守りとおした事から、家庭の守護神として祀られるようになったそうです。

ジュノーさん、いろいろと旦那様の女性関係でご苦労あったんですねぇ~・・
でも、そんな中でも旦那さまを立派に後ろ盾し、家庭を守り続けた姿は、いつの世も女性の素晴らしさをたたえた姿なのかも?!(*^o^)乂(^-^*)
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