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ご訪問ありがとうございます。
ブログ管理人のイヴォンヌこと
小川晃未です。

アストロマップの提供ですが、
どこから依頼したらいいの?
などと多数問い合わせいただいて
おりますが、
4月よりアストロマップ作成開始したいと
思っていますのでもう少々
お待ちくださいね
o(〃^▽^〃)o


fish


米国の有力科学雑誌“サイエンス”に、
「このまま魚介類消費の伸びが続いていけば
2048年には海から魚がいなくなってしまう」
と米国とカナダの研究チームが衝撃的な
レポートを発表しました。

2048年といえば、あと40年です・・・
この予測があたると、日本人の食卓に
上っている魚が消えることになってしまいます。

大変だぁ~!!(゚Д゚≡゚д゚)エッ!?

魚が食べられなくなっちゃう?!

それでなくても、「魚食大国・ニッポン」の
位置付けが近年揺らいできているのです。

そのひとつは、米国やヨーロッパの先進諸国で
魚介類の消費量が増えていること。

これは狂牛病や鳥インフルエンザなどの
影響力と、肥満対策のヘルシーブームによる
「嗜好」の変化が大きな原因と見られています。

さらに大きな影響は、中国をはじめとする
新興経済発展国での「魚食」が爆発的に
伸びていることです。

それに伴って、魚の「買い付け」という局面でも
日本が「負ける」というケースが多く見られるように
なってきているのです。

中国では「魚の爆食」だけではなく、魚介類を
世界から買い付け、それらを加工して日本・欧州・米国に
輸出するのが一大産業になっています。

「中国産うなぎ」の問題が発生しましたが、それだけ
中国加工の魚介類が世界を飛び回っているのです。

恐ろしや、中国!

また、もうひとつの側面は、漁業資源保護の点から
「漁獲制限」が日本の魚食に影響を与えています。

マグロに代表されるように、国際的な「漁業資源保護」
の会議では、年々、その漁獲量枠を狭めて、
資源を保護しようという動きが強まっています。

大量にマグロを消費する日本にとっては、今後
大きな影響が予想される動きなのです。

世界の“寿司ブーム”で日本の食文化が世界的に
なってきている中で、肝心の魚が
食べられなくなってしまっては・・・・(涙)

♪さかな、さかな、さかなぁ~
魚をたべるとぉ~・・
あたまが良くなるぅ~♪

って歌があるぐらいです。

魚がなくなっちゃって、あたまが悪くならないように
人口的にでも、食用の魚が飼育されるような
動きが世界的に拡大していくといいですよね!
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