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アストロマッピング・テラーのイヴォンヌこと
小川晃未です。

アストロマッピングを広めていき
皆様がより幸せになれることを
願っています。

毎日寒いですよねぇ~

こんな時、あたたかい
お茶を飲むと
身体を暖めてくれます♪

ところで、お茶は
私たちの生活には欠かせない
ものとなっていますが、
これってもともと
中国から伝わったもの。

お茶を最初に発見したのは
中国で紀元前2800年に
中国を治めていた「炎帝神農」
と言われています。

一説によると、神農が
夕食の支度に釜で湯を
沸かしていたら、椿の葉が
風に乗って、窯の中に落ちました。

その椿の葉は実は茶の葉でした。

神農は薬学書の中でその効能に
ついて「喉のかわきを癒し
睡眠欲をおさえ、心臓を喜ばせ
元気づける」と述べたとされています。

こんな時代からお茶を飲んで
その薬効にも気付いたとは
驚きですよねぇ~w(゚o゚)w オオー!

お茶は中国史における黄金の時代
といわれる唐朝期に
国民的な飲み物となりました。

唐朝期に栄えた茶の文化は
6世紀にすでに仏教伝来とともに
日本に伝わり、日本では
茶道にまで洗練された文化に
育ったのです。

もちろん、お茶は
日本でも国民的な飲み物ですよね。

お茶が西洋に伝わったのは
意外にも16世紀になってから。

中国の茶を西洋に最初に伝えたのは
ポルトガルの宣教師。

しかし、茶の現物を西洋に
持ち帰ったのはオランダ人でした。

ポルトガル人に代わって
東洋との交易を支配するように
なったオランダ人は17世紀初め
東洋の絹、香辛料、陶器などと
ともに、お茶をハーグ港に
運びました。

イギリスで初めてお茶が
売り出されたのは17世紀中ごろで
オランダ紅茶だったそうです。

その後、イギリス王室に紅茶を
飲む習慣が持ち込まれ、イギリス全土に
紅茶人気が高まり、華々しい
紅茶文化が花開くきっかけとなりました。

お茶はイギリス人にとっても
国民的な飲み物となったんですよね。

こうして見ると、中国茶・緑茶・紅茶
などと、形の差はあれど、
お茶って本当に世界的な飲み物ですよね。

こんなすばらしい飲み物を
発見した神農さんには敬意を
評します。

おいしくって体にいい
お茶にカンパイ♪v( ̄∇ ̄)v
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