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アストロマッピング・テラーのイヴォンヌこと
小川晃未です。

アストロマッピングを広めていき
皆様がより幸せになれることを
願っています。

「日本は資源の乏しい国」

だからこれからの発展性も
希望がもてないと言われて
いますが、それが実は
あったんですよ。

資源が!?

「わが国の都市鉱山は
世界有数の資源国に匹敵」
というレポートが大きな話題に
なっています。

「都市鉱山」って何?
東京や大阪などの都市に
鉱山があるの?

実は「都市鉱山」というのは、
携帯電話や家電製品など
都市で大量に廃棄される使用済みの
廃棄物の中に、有用な金属資源が
相当な量として蓄積されていて

これらをひとつの鉱山として
考え、回収し、有効に活用して
いこうという考え方なんだそうです。

例えば、1グラムで3400円以上の
値段がついている”金”(ゴールド)
は日本の都市鉱山では6800万トンに
達しています。

これは世界の金の
埋蔵量の16%にあたります。

世界トップの埋蔵量を持つ南アフリカ
の埋蔵量は6000トンと言われているので
それを上回る水準なんです。

すごいですよねぇ~(つд⊂)ゴシゴシ

その他にも銅・銀・プラチナなど
多くの鉱石が世界の埋蔵量のかなりの
割合を占めていることになります。

この「都市鉱山」の大きなベースに
なっているもののひとつに携帯電話が
あります。

携帯電話の内部には多くの鉱物資源である
金属が使われています。

でもこの携帯電話ですが、現在では
回収率が年々下がっているそうです。

というのも、廃棄された家電や携帯から
金属資源を回収するのはコスト面で
大きな課題があるからです。

だから、回収しましょうという
動きがあまり活発ではないんですね。

でも、最近の非鉄金属市況の
価格上昇などにより、この
リサイクルシステム構築が
注目を浴びるようになりました。

日本が「資源不安のない国」
に生まれ変わるために今、研究されています。

将来、日本がこの「都市鉱山」
という人口鉱脈ではあるものの
「世界でも有数な資源大国」となれれば、
大きな発展が見込めそうですよね。

こうした技術の発展は期待したいものですね!(☆゚∀゚)
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