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ブログ管理人のイヴォンヌこと
小川晃未です。

2008年8月8日午後8時8分に
始まった北京オリンピック。

五輪という世界最大級の
スポーツイベントは進行途上国
である中国の巨大ビジネスの
姿を全世界に見せつけました。

北京五輪の運営費は約22億ドル
(約2400億円)、インフラに投入した
金額は約400憶ドル(約4兆4000億円)!

しかしながら、この北京五輪で
中国は観光を含めた外貨収入は
約50憶ドル(約55000億円)
と見込んだようです(つд⊂)ゴシゴシ

すごいですよねぇ~・・�堯�( ̄0 ̄;ノ

五輪のほかにも
2010年に南アフリカで開催された
W杯(サッカー)、米国の国民的スポーツで
最近、国際化著しい野球のメジャーリーグ
(MLB)などがあります。

しかし、なぜ、こうした
巨大スポーツビジネスは儲かるのでしょうか?

オリンピック、FIFA(国際サッカー連盟)
ワールドカップ(W杯)、米国野球メジャーリーグ
(MLB)が世界の巨大ビジネススポーツとして
もうかるようになったのは

”テレビの放送権料収入の飛躍的拡大”
が大きいのだそうです。

そうですよね。

世界中の人がテレビ見ちゃいますよね。

スポーツ観戦って楽しいですものね♪

イチローがマリナーズに入団した
2001年に日本のテレビ局からの
放送権料は約1500万ドル(約16億5000万円)

イチローの年俸の500万ドルは
日本からの放送権料だけで十分
まかなえたのです。

今や、国際スポーツ組織は企業化し、
公共性より利益追求を最優先させている
という話もわかりますね。

最近、悪い噂でとやかく、
注目されている「相撲」も
もっと国際的になって、
日本の大きな収入源となってくれれば
いいのですがね~!ヾ(=^▽^=)ノ
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