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アストロマッピング・テラーのイヴォンヌこと
小川晃未です。

アストロマッピングを広めていき
皆様がより幸せになれることを
願っています。

日本人は年にどのくらい
美術館等に行くのでしょうか?

動物園なども含め
1200ある博物館全体で
1億1800万人が足を
運ぶそうです。

これは、国民誰もが
年に一度は行く計算です。
すごいですよねぇ~オオーw(*゚o゚*)w

現在、東京上野の国立博物館では
奈良・興福寺創建1300年を
記念した「国宝阿修羅展」が
開催されていますが、行列待ちに
なるほどのかなりの人気のようです。

また同時期、二つの
ルーヴル美術館展
が開催されています。

上野の国立西洋美術館では
17世紀のヨーロッパ絵画を、
六本木の国立新美術館では
美の宮殿の子供たち」と
銘打った彫刻や工芸品が中心。

ところで、こうした海外作品を
展示する場合、事故があっては
大変と代わりの作品を買えるぐらいの
金額を担保するそうです。

保険料は評価額の0.2%だから
借りた作品全体の評価額が
1000億円とすれば、保険料は2億円!

国立西洋美術館長の青柳氏は
「梱包代等の諸経費が1億円かかったとして、
入場料でまかなうには20万人近くの来館者が必要。

これに保険料を払うと40万人の
来場者がなければ経費も出ません」
と嘆いている。

大変なんですねぇ~Σ(=゚ω゚=;)

しかしながら、日本ではここ数年で
博物館・美術館も約半世紀前に比べ
4倍になっているそう。

その中には、県や市の公立美術館も急増
しましたが、今日では採算に乗らず
苦境に陥っているところが多い。

そこで、1点豪華主義よろしく、
ミレーやモネ、ピカソ、ゴッホなど
高価な絵を買い入れました。

しばらくは人気のある作品を
一目みようと入場者も
集まりましたが、5~10年も経つと
飽きられてしまって閑古鳥。

しかし、大々的な企画展などを
行うと前述したように経費倒れと
なるリスクも大きく、
身動きが取れないのが内実のようです。

美術館経営っていうのも
なかなか大変なようですねぇ~

でも美しいものへの欲求は
いつまでも失いたくない
ものですよね!(o^∇^o)ノ

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