母性保護の蝶々 | 「花鳥風月 時々占い」フォーチュン・セラピスト エリシア☆の日常

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自然が大好き、聖地も大好きなエリシア☆の、日々の楽しみを綴ります。
花や野鳥の癒し系写真、社会でふと気がついたこと、そして占いやスピリチュアルのお話など、こころのままに書いていきたいと思います。


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前にも紹介した褄黒豹紋(ツマグロヒョウモン)はオスよりメスの方が美しい羽根を持っています。これがメス。

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こっちがオス・・・津久井湖「水の園地」にて・・・

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これもオス、家の庭に来ました。メスは卵を産む身体を守るために毒のある「カバマダラ」に擬態しているそうです。

それって母性保護???


昨日はそんな母性保護をテーマに研究会(というか女占い師のおしゃべり食事会ですが)がありました。

ここのブログで呼びかけて答えてくれた人だけの「フェミニスト占い師の会」なわけで・・・

占いと女性の生き方を同時に考えて自分たちの行き方や鑑定の参考にしていくというようなことなのですが、どっちかというと「うちではね~~!」みたいな家の愚痴を発散しあう場ともなり、あっという間に時間が過ぎてしまいます。

そこで見たホロスコープが大正時代の第一次主婦論争と言われた「母性保護論争」の論陣「平塚らいてう氏」と「与謝野晶子氏」 ネータルとソーラーリターン図をあわせてこの時二人の状態や感受点をあれこれ考えながら、この意見はここの星が言わせたのか・・・などと考えてみるということです。

昨日偶然に調布で会った知人も「きゃ~~参加したい!」ということでちょくちょく広がるのでしょうか・・・

気楽にあ~~でもないこ~~でもないと話をして、約3時間・・・いつも時間オーバーしてしまいますが、今後は「公娼(買売春)論争」の「伊藤野枝氏」、赤欄会の「山川菊江氏」、矯風会の「矢島楫子氏」などを取り上げてあれこれ女性の生き方について考えようと思ってます。興味ある女占い師さん、こっそり集いましょう!!