ごきげんにゃんこ!

たりたんです☆

 

 

 

2月18日(木)から

二十四節気の「雨水(うすい)」の始まり。

 

 

 

去年撮った写真☆☆☆

 

 

 

雨水とは?

 

旧暦正月、寅の月の中気で、新暦2月18日か19日頃で、立春後15日目にあたる。

天文学的には、太陽が黄経330度の点を通過するときをいう。

 

雨水とは「雪散じて水と為る也」(『暦林問答集』)とあるように、今まで降った雪や氷が解けて水となり、雪が水に変わって降るという意味である。

 

この頃、雨水ぬるみ、草木の発芽を促し、萌芽のきざしが見えてくる。昔より、農耕の準備などは、この雨水を目安として始めるとされてきた。

 

現代こよみ読み解き事典 岡田芳朗 阿久根末忠 編著 柏書房 p32~

 

 

 

この季節の草花・野菜・魚介など……

 

緑繁縷(みどりはこべ)

春キャベツ・辛子菜(からしな)・菜花(なばな)

飛魚(とびうお)・素魚(しろうお)・蛤(はまぐり)

 

日本の七十二候を楽しむ 旧暦のある暮らし 白井明大:文 有賀一広:絵 東邦出版P20~

 

 

 

季節感のある暮らし、いいね!

二十四節気を意識することで

いい流れに乗りやすくなります!

 

まずは「変化を感じる」ことにフォーカスしてくださいね。

旬のたべものを味わうこともお勧めできます☆☆

 

暦や天体配置を使った占いを学んでおられる方にとっても季節感は重要です!

 

 

そもそも二十四節気とは?(ウィキペディアから)

二十四節気(にじゅうしせっき)とは、1太陽年を日数(平気法)あるいは太陽の黄道上の視位置(定気法)によって24等分し、その分割点を含む日に季節を表す名称を付したもの。二十四気(にじゅうしき)ともいう

 

 

 

手帳にメモしておくと便利だよ♪2021年の二十四節気

2021年

立春 2月3日(水) 雨水 2月18日(木)

啓蟄 3月5日(金) 春分 3月20日(土)

清明 4月4日(日) 穀雨 4月20日(火)

立夏 5月5日(水) 小満 5月21日(金)

芒種 6月5日(土) 夏至 6月21日(月)

小暑 7月7日(水) 大暑 7月22日(木)

立秋 8月7日(土) 処暑 8月23日(月)

白露 9月7日(火) 秋分 9月23日(木)

寒露 10月8日(金) 霜降 10月23日(土)

立冬 11月7日(日) 小雪 11月22日(月)

大雪 12月7日(火) 冬至 12月22日(水)

2022年

小寒 1月5日(水) 大寒 1月20日(木)

 

 

 

※雨水のソウルダイブアートは

後ほど更新します。

まずは、雨水の意義をお知らせ!