今年1月投稿以来、あっという間に数ヶ月開いてしまい
6月の投稿となります。
皆様、お元気でしたでしょうか。
アメブロと距離をおいていたうちに、
なぜか前回の記事のいいね数が300近くもあるのを
さきほど知り、びっくりたまげてました。
ご覧くださった方々、まことに
ありがとうございます。
さて、魔が刺してついアメブロを「おざなり」状態にしておりましたが
相変わらず、私は元気にしております。
みなさまもお変わりないでしょうか。
本日は初のグループのタロット講座をしていました。
その名も、
「みんなで楽しむ
大アルカナごっこ♪」
ごっこ、、、ていうのは
小さい頃あそんだ「鬼ごっこ」とか「おままごとごっこ」みたいな
「お遊び」というカテゴリに入れたくて題しました。
なぜなら、
タロットカードとは、そんな「遊び心」が必須だからです。
本日5名様の「初めまして」同士で開催しました、
まずはタロットカード78枚の中の「大アルカナ」という
主要な重要なカード22枚のみで講座をつくりました。
22枚でも十分すぎるくらいなことができます!
私は、十分22枚で鑑定ができると思っています。
一気に78枚も覚えなきゃ、、、と思うので
なかなかハードルが高くなって、結局なにもできずに
タロットカードを持っていても使わないまま、、、
宝の持ち腐れ状態になってる人も少なくありません。
今回、zoomで、わたしにとっても初の「グループセッション」でした。
これまで「個別」の1対1でしか講義をしたことがなく、
無事に5人みなさん満足してもらえるのか?
内心ドキドキして始めました。
本当に良いメンツに恵まれて、今回無事に終えることができ、
素敵なレビューも全員にいただくこともでき
わたしとしても素晴らしい波動をいただくことが結果できました。
思い切ってグループセッションを開催してみてよかったです。
なにごとも「挑戦あるのみ」ですね。
体感して思いました。
みなさんそれぞれの想いがあってタロットカードに興味のある人ばかりで
わたしもご意見聞けてとても勉強になりました。
やはり最初タロットカードは「怖い」というイメージをもっておられた方が多く、
まさにわたしもそうでした。
どこかの記事で書いたかもしれませんが、
最初にタロットカードに出会ったのは10代のとき、
友達の家に遊びに行った時、
友達がタロットカードを持っていて初めて目の当たりにしました。
どこか妖艶とした怖い感覚を覚えましたので、
私は当初は「これにまだ私は関わってはいけない」と
直感で思いました。
友達も「当たるからこわいんだよね」と言っていたのを覚えています。
そんなものに頼りすぎる自分・・・・が想像ついて、
まだ10代だった私はそれは「よくないこと」だと思いました。
今ならそれが正解だったと思います。
なぜならタロットカードは「自分軸」が育ってないと使いこなすことが難しいアイテムだからです。
また10代で成長の途中で、あまりに「純粋」すぎる感性では
まだ「自分」がそこまで育ってないので、使いきれず、
出たカードの意味がよくわからず、解説書のまま、、受け止めるしかない、
そんな間違った使い方しかできなかったと思います。
タロットカードがそんなでは泣いてしまいます。
〜タロットカードの扱い方〜
「ともだち」「親友」のようにタロットカードと大事に扱って
仲良くしていかねばいけません。
ペットのように、子供のように
あなたの生涯の「相棒」となるように扱ってあげましょう。
潜在意識で鑑定していくものです。
その辺りの詳細はまた次回の講義にぜひ
ご興味ある方は参加ください。
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