誰も関心ないかと思いますが、

 

ここでひとつ、

 

「あなた誰?」

 

にお答えしていこうと思います。

 

関心のない方はスルーして良い記事になります。

 

 

題して、

 

占い師ルビィの誕生秘話ハイハイ

 

 

おぎゃー!と、

元気にこの世に誕生してからかれこれ50・・・・

 

いや、

 

永遠の乙女なわたし。

 

 

そのとき生まれ落ちた瞬間、ルビィの真上の天体のご紹介。

 

 

 

太陽星座 蟹座

 

月星座 乙女座

 

MC 金星

 

 

こう見ただけでわかる人はわかる

めっちゃ「女性性」の高いわたくし。

 

 

でもね、よく「蟹座=家庭的」といわれるけど

小さい頃からそれ聞いてずっと「違和感」があった。

 

「そうかな?そんなことないけど、そうなん?

人はもっとわたしより家庭的ではないのかな?」と。

 

そしてここまで育ちwww

 

思う。

 

 

やはり私は「家庭的ではない」と。

 

なぜなら

いまだに「独身」だし「離婚」もしている。

 

一般的なイメージの「家庭的」とはやはり「家庭をもった女性」ではなかろうか。

 

その違和感は半端なかったけど

 

わたしは、占い始め「西洋占星術」に出会っていろいろなことが「クリア」になっていったのだった。

 

自分のホロスコープをみると、結婚の星がない。

 

結婚は忍耐とでている。

 

他の人のホロスコープを読み解くと「良い伴侶」の星があったり

「幸せな結婚生活」があったりしてるのに、

 

わたしのホロスコープにはどこを読み解いてもはしからはしまでみても

奥から奥までみても「ない」。

 

どうみても「家庭」より「社会的貢献」を幸せととる星ばかり。

 

 

そんなわたしはそれでも「蟹座」ではあるので、

人一倍「センシティブ」で、そんな自分も「嫌い」であった。

 

繊細でこの世に生まれて生きていくにあたり、いいことなんかない。

 

人とからめば傷つくだけ。

 

かといって人が嫌いというわけではなく、多分人一倍「ヒトが好き」。

 

だからめんどくさい。

 

月が乙女座なのもまためんどくさい。

 

いちいち「理論立てて」「納得」しないと、次に進めない。

 

なあなあ・・・にできない体質なのだ。

 

きっちりかっちり「分析」することが大好き。

 

その本質を分析すると、このうえなく「スッ」とする。

 

霧が晴れるような快感が味わえるのだ。

 

研究者や哲学者に多分、向いている。

 

でもわたしの世代で女性でそんなのは選択肢になかったから

男性だったらそうなっていたと思う。

 

なにしろ「女性」ぽいから思考だけ男性脳だとややこやしいこと

このうえなく、

 

女性として家庭的でもないのに、蟹座で愛情深い家庭的とみられ

もう実際の自分とのあまりのギャップで

コンプレックスでいっぱいだった。

 

 

そんなのもこのホロスコープを読み解いてわかった。

 

 

更に、MCにカルミネートしている惑星が「金星」とあるので、

キラキラ・・・大好き。

女性らしいキラキラ・・・ファッショナブルなもの、おしゃれなもの、メイクするたのしさ、

お手入れ、エステみんな大好き。

社交性が高くて人とのつながりでハッピーさを味わえる。

星をみればわたしは、恋愛よりもそれは重要なのだった。

 

 

 

そんなことも大人になる前に本来は知っておきたかった。

 

 

10代の頃は運動神経もよくて、なんでもすぐにできちゃうほうだったけど、

喘息持ちで、すぐに疲れやすく、貧血で倒れたりする子供時代で

あまりいい思い出がない。


すでに、家族の中でも学校でも習い事でも人に気を遣って自分の本当の意見、、を持ってるのに、それが言えず、何でも人の言いなりになっていた。


運動神経はよかったけど、特に好きなスポーツもなく

家でお絵かきばかりして、空想の世界に浸ってる子供時代だった。

 

そのまま美術大学まで進学するのだから、そうとう「絵が好きなのね」と思われがちだが、

そういうわけでもない。

 

なんとなく手取り早く目の前にクレヨンと紙があったので「やり始めた」というかんじ。

そしたら周りが「絵が上手」ともてはやすので、お絵かき教室に通い出し、

普通の大学受験で猛勉校するのが嫌すぎて美大に逃げたようなわけ。

 

高校生のころは、学校終わってもすぐに美術研究所でデッサンと、絵画をし、

土日の休みでも朝から晩まで通っていたから、休みが1日もない高校生活だった。

 

だから、高校生で遊んだ記憶もない。

絵ばかり描いていた。

腱鞘炎になっていたと思う。


美大に進学したり、

専門学校へも進学したり、

念願の一人暮らししたり、

恋したり、失恋したり、

 

結婚したり、

離婚したり・・・。


いろんな経験だけはしました。

 

自分でも「何がしたいんだろう」・・・

 

わからなかった。

 

周りに流されるままとにかく「大学にいき普通に働いて結婚すること」。

 

親から育てられそれが「あたりまえ」の時代に育った。

 

だから当然、

 

「やりたいことがやれていない」ジレンマが襲う。

 

 

とりあえず、生きていくため・・・に働いて

むりして体壊して、

ブラック企業もたくさん転職して

朝まで働きまた朝出勤、休日返上もあたりまえ、毎晩終電帰りかそれもなくなり

タクシー帰り(タクシー代は請求できる)・・・

まさにリゲイン「24時間働けますか」のCMの全盛期だ。

 

もちろん自律神経は崩れた。

 

何年か後にそれは併発して結局手術もするはめになる。

 

もうそんなのはあのときの「あの会社に慰謝料を」といいたいほどだが

証明ができない。結局自己犠牲になっただけの話。

 

今でもその後遺症は残っている。

 

 

仕事はずっとWEB系の仕事をしていたから

ずっとMacintosh派。

 

今でもMacBook Airでこれを綴ってる。

 

どこで占いと出会ったかといえば、10代の頃。

 

美術研究所の大好きな友達が「タロット」を使っていた。

 

その子の家に遊びに行った時初めて見た。

 

それが「タロットカード」との出会い。

 

あまりに当たるので、怖くなってわたしはまだ「早い」と

そのときは直感的に思い、その後タロットは避けるようになった。

 

20代になって東京で一人暮らしをしたとき

 

当時、「おばさんの占い」ブームだった。

 

「大泉の母」「新宿の母」「銀座の母」なんてのが軒並み並んですごい人気だった。

 

私は大泉の母へ並んでみてもらった。

 

なにをいわれたのか全然覚えていませんが、その後の「細木数子」みたいなかんじで、

怖かったイメージしか残ってない。

 

原宿にも「占いの館」なんかもあって、友達とよく行ったりもしていた。

 

その頃の占いと、今の占いって違うと思うんだけど、

いい意味で「反面教師」になってるかんじ。

またそのへんは主旨が変わってくるので別の記事で・・。

 

占いはそこそこ興味があり、友達に「恵比寿の占い師がすごい」と聞けば

そこに行き、結構友達の情報を元にあちこち行っていた。

 

それも20代が多かったかな。

 

その後はとにかく仕事三昧で、ずっと仕事はしていたから

忙しくしていた。

 

そんなある日、30代の頃、

 

とあるきっかけで学校で講義をすることになり、学生を受け持つようになる。

 

30人ほどのクラス。

 

授業してる間に、みんなと親しくなると、なぜだか、

誕生日の話になり、

私はフと、若いまだ10代の彼等が「どんな道が向いてるのか」を

調べたくなり・・・

 

(乙女座の分析好きが出たのだとおもいます)

 

そして独学でしていた占い方法で占ってみると

 

「すごい当たってる!」と評判になり、

 

気づくとクラスの全員を占っていて、

 

それがとても当たっていたという・・・

それが楽しくて。

 

そんなことがきっかけで、もっと勉強したくなり、

占い講座に通ったり、オンライン授業したりで

占術をより客観的にみるようになりここまでやってきました。

 

蟹座的なセンシティブなことは昔は嫌いだったけど、占いをするようになってからは

逆にいえばそれは「相手の気持ちがわかる」ていうこと。

 

察する能力が異様に高い。

 

相手が何を言おうとしてるのか、表面の言葉でなくその奥の「真意」を見極める力。

 

ただ占うだけでなく、その人らしさを見出して引き伸ばしてあげることで幸せや

やりがいを感じる体質。

 

だから、今は自分がとっても気に入ってるわけです。

 

もっと昔に知れていればどんなに「生きやすかったか」と思います。




だからまだ若い人たちにも、「自分は何に向いているのか」を

知りたい人たちにも、

わたしの鑑定を通して「自分の可能性」を知ってもらえると嬉しいと思ってます。

 


ずっとわたしは、


私は何者?


何のために生まれてきたの?



と、問いただしてきた。


占いによって、自分の使命が明確に

クリアになることで、私は今

ここにいます。



 

これまで

たくさんの学生たちを見てきたのもあり、

身も知らない人・・・ではなく

適度な知ってる人・・・なので、

 

鑑定してみて「あ、やっぱり!」と思うことが多くて自分でもびっくりの連続。

 

鑑定前に「インスピレーション」で来たことが、

鑑定して「裏付け」されたというイメージ。

 

これがわたしの占いの基盤。

 

そこから対面式やオンラインの占いをしてきています。

 

長さでいえば20数年・・・(あ、年齢がばれるから)。

 

ただ、メール鑑定や電話は対面式ではないので、

そのインスピレーションが若干弱まる分、

 

ホロスコープでしっかり裏付け重視して読み解いていくわけです。

 

こうして書いてみたら

誕生秘話というほど、おおきなことはなかったですねてへぺろ

 

失礼しました。

 

 

普通に仕事しながら生きてきて、

50数年・・・

 

いや、永遠の乙女・・・・

 

気づけば何百人と鑑定してきてタロットカードやオラクルカードも交えてみることで

幅も広がり、

 

今がいちばん面白いと感じています。

 

あと、書き損じてましたが占いを知ることで自分がいかに「スピリチュアル向き」なのかもわかりました。

元々、占いをみてもらうたびにも手相にも誕生日でもみてもらっても「占い師向き」「カウンセラー向き」と

言われてましたが、ホロスコープがまさに如実にそれが出ていて、勘が鋭い、第六感が発達している、霊感が強いと、出てくる出てくる…

これは、

大層自分的にも自信にも繋がってはいます。

 

少しでも多くの人を鑑定して幸せへのかけ橋のお手伝いだできたら・・と

思っています。

 

是非、あなたの誕生日からわたしに鑑定をさせてください。

 

 

あなたは

 

なぜ、なんのためにこの時に生まれ落ちたのか。

何をすべき人なのか。

 

貴方の「誕生秘話」をさぐっていきますよスター

 

 

 

 

コンプレックスがある人ほど、

本来の貴方が見えた時、

 

コンプレックスが最高のギフトだと思えるはず。

 

 

 

 

キラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラ

 

 

長々とお読みいただき

まことにありがとうございます。

 

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励みになります目がハート

 

 

 

永遠の乙女・・・

 

いや、月星座乙女座より。




 

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