文春に載っていた女優斉藤由貴がかつて不倫していた(現在は知りませんが)医師のクリニックに行き、中に入れてと騒ぎ自ら警察を呼び、ドアの前で医師と押し問答をし、その場に崩れ落ち泣いていたという、非常にエキセントリックな事に私は興味を持ちました。
 
このブログを見つけてホロスコープをゲットしましたびっくりマーク
 

 

 

彼女のアセンダントのふたご座の主星は水星ですが、太陽とコンジャンクションにあり、これも良くないのですが、水星と太陽が社会的なものを意味する第10ハウスの主星の土星とオポジション対立というアスペクトを取っています。

 

その両方が子供を意味する第5ハウスにあります。

 

彼女の社会的行動が子供達との軋轢を生むという暗示です。

 

けれども、かに座にある月が太陽と水星の両方とセクスタイルの良いアスペクトを取っているので、子供達との仲は決定的に悪いわけではないでしょう。

 

土星は月と木星ともトラインの良いアスペクトを形成しているので、彼女の女優としての成功を意味していますね。