兄が自宅で倒れているのが発見され、それから私はとんでもなく忙しくなりました。

離れて住む兄とは3年以上も会っていなかったので、一人暮らしの兄の家があんなになっているとは知りませんでした。

母がいた時から兄が占拠していた二階はごみ屋敷になっていましたが汗うさぎ

 

5回打った姉は卵巣がん、6回&帯状疱疹ワクチンを打った兄は自宅で倒れ...私はたまりませんえーん

 

あんなに打たないでと言ったのに...先日病室で兄とその話になり、兄は「じゃあ、2回打たないとダメだけどもうやめた方がいいか?」なんてほざく有様。

 

何日も倒れていた(警察の調べでは)兄は奇跡的に一命をとりとめ、一か月近く経った今は以前と変わらずしゃべられるようになりました。

でも、歩くことは出来ません。

 

私の忙しさは想像つくと思います。

兄の転院の時だって何時間も病院の待合室で待たされました

 

 

(この画像はワンピースのスタイルのイメージです。

このモデルさんは美人ですよビックリマーク

 

その時、ピンクと白のアイドル風ワンピースに身を包んだ一人の中国人と思われる若い女性(中国人女性はあの色の配色が大好きですね!ビデオでよく見ますよ)が病院の案内係の女性に何度も何度も同じことを言われてもガンとして動こうしないでいました。

10センチはあろうかと思われる細いピンヒールをはいて荷物も四角く可愛いバッグを持っていました。

 

それは「支払い終わったんですから帰っていいんですよ」という言葉でした。

 

まったく通じないのです。

 

十数回は繰り返していたでしょう。

 

親切にしてあげたいというより、目障りなので助け舟を出そうと私は近づいて英語で通訳しましたが、その若い女性(アイドルとは程遠いおじさん顔の)はきょとんとした顔をして私を見るだけでした。

 

「英語も通じないのよ。今はこういう外国人がたくさんいるの」と案内の女性が私に言いました。

 

その後、アイドル風ワンピースの若い女性はスマホをいじって案内の女性の言葉を入れたりしていましたが、不発に終わったようでした爆  笑

 

簡単な英語もわからずスマホの通訳アプリがあればなんとかなると言う厚かましい考えで世界を渡ってるんでしょうか笑い泣き

 

私は看護師さんに呼ばれてイスから離れたので、その後どうなったかわかりませ~ん爆笑