超過死亡を厳しい自粛を長時間続けていたせいにするのは無理があります。

自粛どころか、ワクチンが始まる前からうちの近所のカラオケに頻繁に出入りする高齢者達がいましたえー

ドトールなどの喫茶店には高齢者が目立っていました。


元気に車を運転していたのにワクチンを打ってから肺炎になり去年の夏にお亡くなりになった高齢者を私は知っています。

同じ頃肺ガンでお亡くなりになった方もいます。


退職してから年賀状のやり取りを長年していた上司の奥様から去年喪中の葉書がきました。

会社で山岳部の部長をされていて、定年退職後もランニングを続けていらした強壮な方でした。

東京オリンピックのボランティアをやると年賀状に書いてあるのを見て、嫌な予感がしました。

ワクチンを打つ事が予想されたからです。

何度、私は止めようと思った事でしょうか。

でも、親しい人でさえ止められなかったので、諦めました。


その後、年賀状に大病をされた事が書かれてありました。


竹を割ったような人柄の良い方で、本当に惜しまれます。




"上氏が根拠として挙げるのは、海外と日本の比較データだ。先進各国の中で、日本に次いで高齢化率が高いイタリアやドイツでは、人口あたりのコロナ感染者数や死者数は日本を大きく上回っているが、超過死亡は増えていない。こうした海外の国と日本の差は「厳しい自粛を長期間続けているか、続けていないか」である―というわけだ"