大阪森ノ宮サイキックリーディング・アカシックタロット星雲舎コダマ凛です。
タロットパスワーキング・死神
私の分身、気体が眠っている。土に葬られようとしているように思う。今の私より若々しさを感じる。
私はその私の気体、肉体のエーテル体を撫でて、別れを言おうとしている。
生死ではなく、
ただ眠っているのだ。
起こしてはいけないのに、触れるか、触れないかの私に触れ、撫でる仕草をし続けている。
私はふと、この子を眠らせてしまっていいのか?
私はその眠らせようとすることに任務さえ感じているが、とても憂鬱な気分に襲われている。
私はロボットのように、なにかに自分を捧げているが、そんなものに自己犠牲を発揮するなんてことは無意味、私にとっては今は無意味なのだと感じていることがひしひしと伝わってくる。
すると彼女をお越し、またわたしと一つになってはどうだろうと感じてみる。
なんて晴れやかな気分になるのだろうか。
彼女を抱き抱えて根を絶やし、イキイキとする自分を生きていく。
なんて簡単なことにこだわっていたのだろうか。
あー、その向こう彼女、私の眠っていた場所。
眠らないといけないくらいの停滞さとさよなら。
私は動くことで変化を起こす。
鉱物的要素から植物、動物の変化を体験したようです。
死神逆
停滞・惰性の意味があり、根腐れしてますよの注意。未来を見通し、わかっている気になり、放置状態にもでますね。
タロットパスワーキングを体験しながら、
エレンディラを思い出す。
エレンディラの逃亡のシーンを思い出す。
なにがあっても振り向かない。
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