川内倫子さんの展示をゆっくりまわり、
玄関周りにショップとカフェ。
バケットをごちになり
ゆっくり過ごしました。
あまりに長閑で素晴らしい土地で離れがたし。
で、
滋賀県文化センター内にある夕照庵にもよりました。
ぜんざい、ぜんざいって軽快に店内に。
しかし、ぜんざいはすでに売り切れ。
店先に展示プリーズですが、目的はそうでもなく、のどか体験でもあり、
それならばと。お抹茶セット。
あまいものが続き、少しつらい(笑)
この前にレモンケーキを半分食べてる(笑)
ワンオペでされており、
私たちの前、後にも入店ありで、
いきなり忙しい。
お抹茶とお菓子は、
甘いものが先でお抹茶は後で飲み干すがよいと話す声。ダンボ👂
いい風が吹いて、長閑。
木々の音と川、池のせせらぎ。空気のゆらめきでまったりです。
一緒に行った友達(カレー好き)
滋賀に移るカレー屋さんの気持ちがわかるっていいながらバス乗り場まで。
この滋賀県立美術館は、バス停から、美術館への行き方として
右と左にわかれる行き方がありますが、
右にいき、
池を眺めるのをおすすめします。
正しくは左みたいですが、ちょい長く感じます。
美術館に向かう際、右だよとわたしが言い、同行の者に
間違いでないの?とブータレられ、
池をみてくださいよと誤魔化し、機嫌を直してもらいながら向かう。笑いながらブータレで遊んでいるだけです。
帰り道はそちらを選んだら、やっぱり右の道でよかったよと謝られました。
笑えるくらい気持ち遠かった。。
木々の壁や盆栽っていうか
綺麗にかられていてときめく。
まっすぐの道が気持ちよかったですけどね。
美術館の前に続く棚田のような美しさ。
地図があり、わたしは咄嗟に池があって、近いような気もしたのでした。わたしはなにかを見ながら行きたいのでそちらを選びがち。