長期的な時間の枠組みが変わる。土星、土星外惑星の移動について | サイキック・占星術・アロマ・クリスタルヒーリング、ハートの多次元の癒し、コダマ凛

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アストロシャーマン・コダマ凛です。

 

土星が水瓶座から魚座に移動します。

2023年3月7日22時35分

その前に満月もあり

月は土星の水瓶座を覚えながらも魚座土星モードを感じるのは射手座に移動してからかもしれません。

 

魚座に滞在するのは1996年から27年ぶりとなりこれから牡羊座に移動しながらも2026年1月頃まで滞在します。

その時木星は牡羊座、牡牛座、双子座、蟹座と移動し、

魚座から土星が出ていったその後に天王星、海王星、冥王星もサインを跨ぐということがしっかりと完了します。

ここしばらくは土星外惑星が土と水のサインに滞在しておりました。天王星が牡羊座にもおりましたが

今は牡牛座で電子マネーや自己価値の変化、シンプル生活への道筋を作っておりますね。

コロナ前からもですが、

真面目にコツコツ働く牡牛座がその役割を降りたくなっているようにも感じます。

 

未来は今やで〜という感じでもあります。

永遠はここにあること。先延ばしは良くないですね。

 

魚座はサインの最後に位置し、現生的ではありません。

心の中にある理想、夢や希望へと向かわせるかもしれません。

それだけに失望や憂慮することも起こるかもしれません。

 

風の時代のモードをこの数年で書き換えていきそうですね。

世知辛い風の流れに慈愛、慈悲、生きることのどうしようもなさと共にある

人間の強い愛を天上の愛にせねばなりません。

 

ここ数年コロナというパンデミックが起こり、戦争も終わるようで終わらない。

戦争が起こった時の星の配置が長期的な取り組みということを示唆していたため

長期的になりそうですね。

あの時にそう言ったら反感買われたこともありましたが。

プーチンの暴落傾向の星の配置で皆がエネルギー問題を考えることになっています。

それにしても

ちょっとしたひっかり程度では引っ込みがつかないことが考えられます。

長年の鬱積や大きな社会の変化の中で起こっている取り合いというか思想問題でもあるのでしょう。

ロシアとウクライナの戦争は第2次世界大戦中のナチスの爪痕ということも知りましたが

詳しくないのでここでは置いて。

ちなみに19437年の日中戦争の始まりの頃は冥王星は蟹座最後、海王星は乙女座の最後、天王星は牡牛座など考えたら今の星の配置の反対側、天王星は同じような場所に戻ってきているんですよね。

このタイミングで本当に前の戦争の諸々も一緒に収まるようなことを願うばかりです。

地球の出来事を共に経験するものとして

タフさが必要ではないかと思います。

 

この魚座に土星が戻ってくるのは個人的にはアセンダントに戻ってくることになるんです。

このタイミングで私にとって40年以上の諸々のことに変化が起こってきており、このタイミングで

このようなことを考えることになるんだなということ。

良い方向なのですが、全く考えてもいなかったので憂鬱でもあります。

 

 

個人セッションは随時承っております。