「日常の中に愛と美を表現する。
それが地上に天国を創るもととなります」
「日常の中に愛と美をみいだすように、人間の意識に働きかける」のは大天使サンダルフォンと言われています。
昨日からサンダルフォンに肩を叩かれるような気持ちで目がさめる私です。
そうそう、私こんな気持で生きてきたやんと。
人間は地球に天国を創造しにきたのにも関わらず、私が天使のはずなのに
つい地球の課題にかまけてすっかり忘れてしまうのでしょう。
サンダルフォンは、地球に生まれてくる子供達が大好きだ。
そして人間の祈りを天に届けてくれて答えも人々にもたらします。
サンダルフォンはメタトロンと兄弟とも言われています。
先日、ウィリアム・モリス展にいってまいりましたよ。
20代までは完全にクリエイティブ関係?絵を描いたり、ものを作る仕事に携わりたいとおもっていたので、
未だに初心を思い出させてくれる存在はアーティストです
植物の絵ばかりを描いていた私にはウィリアム・モリスさんがある意味、最強なのです。
そして、ウィリアム・モリスがいるのに今から何かをしようとするのもどうなんだ?なんて
生意気にも思いました。
ウィリアム・モリスさんの言葉です。
役に立たないものや、
美しいと思わないものを、家に置いてはならない。
なかなかこころに響くような言葉でもありますし、日々の無駄なものに取り囲んでいる自分を省みる言葉でもあります。
気に入ったもので囲まれる生活も幸せなものです。持たないでもいいし、持ってもいい。
しかし、美しいと思うもので自分自身の生活をあたためると気持ちが良いものです。
美しいものはつくり手の歓びにもあふれていますから。
私も自分の人生を創る美しい担い手でありたいものです。
ウィリアム・モリス展が行われた「大山崎山荘美術館」も素敵なスペースでした。