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ユップ・ベヴィンという方がいらっしゃって未来派の絵を描く男っていうサビアンと満月のなんとも言えない静かな夜に思いました。
チームラボさんとのコラボなコンサート風景です。
乙女座9度は「個人性を追求するあまり、自己の深層にどんどん入っていき、自分自身の表現方法野を確立したい。個人の基礎を追求うすると
葛藤や自意識過剰な行動が強調されやすく、わざわざ気を衒った表現などを追求する。芸術に強く関係した度数と言われており、暗黒墓塔や
不気味さを前面に強調した作品などと解説されていたりもします。
ユップさんはこの度数には関係している天体は持ってはいませんが、レコードジャケットとかの連想もあるかと思います。
一時期、ユップさんの音楽を聴きながら寝ないと寝れない時があって、暗い側面に静か〜に漕ぎ出すようなテンションがあり、楽だったんですよね。
あの頃体調が悪かったのと、もしかして鬱っぽかったのだと思います。今夜、何故か思い出したので、誕生日を調べてみました。
簡単にユップさんのホロスコープを調べたら、なんだか私の個人天体たちと絡むような星の配置も多く、
この満月の星の配置にも関連づけられるような位置に星が有りますね。
なのでエネルギーを思い出したのだと思います。
芸術家の誰かを思い出す時って知らぬ間にその人の星の配置から感じ取っていたりもする。
人はエネルギーだなって思います。
このかたが 過剰な個人性の側面の表現というわけでもないのですが、アルバムジャケットで裸で丸まって写っているものがあって、ちょっと
これは・・・と思ったことがあってですね。
インタビューで
「ダークトーンなあなたの音楽が好まれることについて」
いい質問ですね(笑)。まず一つには、メランコリックな感情というのは
多分人間の感情のデフォルトにあるものだから。
ほんとに圧縮された悲しみの感情というのは人間の一番心の中にあるものだと思うので、
気付いた時に初めて信頼という感覚が生まれて、そこから落ち着いたりリラックスしたりという感覚を
深いレベルで感じられるのだと思います。
もう一つは、暗闇という部分を理解する事で更に強くなれる、
それを克服することができるから。暗闇があってこそ光に感謝して、気づくことができるという部分があると思います。
人は光と出会うことで
自分自身が光のない場所にいたことに出会う。
もしかして暗闇にいることさえわからないのかもしれません。
静寂の中にいると前景で見えなかったものが外されて、そこにあったものに気づかせてくれます。