なにかの折に
思い出していただいて連絡をいただけるのは嬉しいものです。
学び、講座が終わったら離れる方も多いものです。しかし、大事に持っていると一生ものの道具になるのが思考ツールであるタロット。
毎回講座ではカード読みを大事にしていたので、毎回自分と見つめあったり、ほかの人に見てもらうのもどこか真剣勝負な様相が繰り広げられていたした。
タロットカードは、基本マスクカッターだと思います。
誤魔化せない。
魔術という内なる心の世界をあゆみ、世界という曖昧にもできるものを自分が歩む場にするには、タロットはやはり身軽で最適なのかと思います。
タロットは、自分で占えるようになることは大事なので、フラフラになりながら占ってください。
自分もまだまだなのですが、あの初学者のようにフラフラにはなれない。
タロットは本当のことをあらわにしてしまうので、その深度に慣れないと身がもちません。
そして、向き不向きもあると思いますが自分なりの付き合い方もあると思うので、日記を書くように毎日カードを出して、視野を広げてみて欲しいです。
と何故か、タロットカードの学びみたいな話になりました。