映画鑑賞)スターウォーズ/スカイウォーカーの夜明け | サイキックリーディング・西洋占星術・多次元のハートの癒し、コダマ凛

サイキックリーディング・西洋占星術・多次元のハートの癒し、コダマ凛

大阪森ノ宮駅前にあるスピリチュアルサロン、サイキックリーディングを主体とし、アカシックリーディング、ヒーリングセッションを行います。アカシックタロット、西洋占星術、アロマ、瞑想、ヒーリングスクールも行っています。ヌウトアストロシャーマン・コダマ凛

コダマ凛です。

スターウォーズは父と息子と母、もちろん娘の家族の物語。そして仲間の話。

ネタバレかもしれないのと、ある意味ぼやいてますからすいません。






 

スカイウォーカーという家は、素晴らしい家のようです。実はあまり話は知りません。

空歩く、宇宙歩くってすごい名前すぎラブ虚構ぽくっていいですね。

 

先日、公開すぐでスターウォーズ/スカイウォーカーの夜明けを観てきました。

前作の公開の際は、うーん。。でしたが最後ということで鑑賞してきましたよ。

感想としては、戦いシーンが多くて疲れた。

カイロ・レンがよかった。初めてこんなの撮影してみた。

ムキムキ、マッチョで苦手だったのですが。最後には表情も変わってましたね。

上手い役者さんですね。



 

 

そしてコロコロ動くあの子。鳥のような声を出します。

↓このこ。

 

 

ルンバ的に販売されたら、私も購買層の中に一気に入るかもしれません。走らせる場所がない・・・。



 

 

カイロ・レン君がひとまず救われたし、自分の尊いところに辿りつけたのでよかった。

 

アストロシャーマン・コダマ凜@astrosophie 

スターウォーズを観ました。カイロレンが救われたのが良かった。アナキンから続くカルマが解消されたんかな。テヘペロ、カイロレンが観たかった。 https://t.co/ZyvR96Wkz6

2019年12月23日 13:48

テヘペロっていうのは、平和な世界で「あの時のお前の闇落ち、やばかったな」と周りの人から、からかわれる平和な世界のことね。

 

会場出てから、カップルさんたちがカイロ・レンはよかったよね〜って言っていて、

思わず心でうなづきました。みんなが心配していたよ。笑い泣き君のやさしさ、孤独は知っていた。

カイロ・レンが変装して、自分の軍の中の評価を調べるって動画があるんですね。(笑)

 

スター・ウォーズのこの作品(7・8・9)続きで、父、師という存在が皆死んであげるんですよね。

このカイロ・レンの前で。

それはないんちゃうの?って思いながら観てました。

そういう脚本だし、どういう風にこれは終わるのですか?ということで気になって

今回はみてしまいましたのさ。

 

悪循環凄まじい。

 

正しいことよりも悪は伝染しやすいという言葉もあるように

悪の一貫性が凄かったな。

 

しかし、宇宙の小競り合いとして結局は絆とか言いながら、スカイウォーカー家の葛藤が

後手に回って戦争が大きくなっていくって話と感じてしまいました。

 

カイロ・レン君というサラブレッドの悩みと孤独が深くなり

必死に葛藤しながら、悩んだお爺ちゃんに感情移入し答えを求めるんだけど、

もちろん亡くなっている。

しかし、亡くなった人の尊い失敗は語り継がれないのですかね。

やはり色々あったんだよって話さないのかな。それが実は帝王学でもあるんじゃ。

戦争に明け暮れているからそれどころでもないのだろうか?

 

両親は忙しくて放ったらかしである。

触れて、声をかけてあげることを怠らなければ・・・って感じとしかこの連作に対して

抱けませんのですよ。

 

しかし、海外はより個人が際立つので私のように、どう関わるかっていうよりも

自分で気付きなさいよっていうのが主流なんですってね。

基本は自己責任。だから血族とか才能とかにこだわるしか無くなるのかもしれませんし。

 

家、血族、サラブレッドに生まれて自己耽溺を起こして

彷徨って、現場を忘れていませんか?というルークという伝説の叔父さんがいたり。

 

戦争ってそんな甘くないのに、その甘さが通るのがサラブレッドなんかい!!っていう

憤りを抱きましたというのが前作までの感想で、ずるいぜ・・・。

 

もちろん映画の中で悩んだり、苦しんでいるのだけど、たくさん死んでいっている。

 

今回はそのあとを引き継ぎながら様々なものが回収されていきました。

 

そんなに皆はスカイウォーカー家が好きだったんですか?

 

最後に皆があなたのことを知っていたよとかいうことが判明するんですよ。

 

何度も言うが、自分で気づくことも大事だけど「伝えてあげたら早い」

君らは神のつもりか・・・と思ってエンドロール。

 

戦争ものは小競り合いあいものって言ってしまうんですげども、

ちょっとなぁ。

 

あまりに道を求める話に偏りすぎて、ちょっと神の如くにコミュニケーションが苦手な親がなおざりになっているのが、ただ神のごとくに存在していた。

 

単なる脚本のまずさだと思う。

 

いや、違うこれはディズニー映画なのだ!!

 

そして女性が最後に輝く映画を最近量産しているディズニーやった!!

 

そう考えたら、いだてんはよく出来ていたとしか言いようがありません。

 

うまくかけた脚本はセッションみたいなかんじですよ。

いきなり自分の分野の話と繋げてみました。

 

セッション、ヒーリングも含めて未来、結末が先に起こり、始まりで終わるかんじなんです。

その間に回収されていく。

すべてのヒーリングプロセスにたくさんの瞬時に色々なことが起こり、回収されて新しいサイクルが始まります。

 

生きることはまさにヒーリングプロセス。

 

そうしたらば、カイロ・レンの苦しみも解放され、アナキンからの呪縛も外れたのかもしれません。

色々な人の苦しみ、平和の望みが達成された。

望むから始まり、達成されたから終わり、新しいサイクルを作れる。

 

このまま平和であることを願うばかり〜〜。これ以上シリーズは不要ですよ〜。

 

 親子や家族との関係に疲れたら。

知ることで解放され、すべきことが明確に

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