この日に音が、青い夜から黄色い戦士に変わります。
今年は1月1日も、赤い蛇から白い世界の橋渡しに音が変わりました。
※訂正します!
※白い世界の橋渡しではなく、白い鏡でした。
※白い鏡は双子座で風の柔軟宮です。
ポイントでぴったりと音が変わる年のため、銀河の計らいが明らかになり、その恩恵を大いに受け取れるような星巡りですね。

青い夜は蟹座で、水の活動宮です。
黄色い戦士は射手座で、火の柔軟宮です。
赤い蛇は牡牛座で、地の固定宮です。
白い世界の橋渡しは天秤座で、風の活動宮です。
※間違ったことにも計らいがあるので、このままにしておきます。

固定が活動に、活動が柔軟に。
青いスペクトルの嵐の年はそもそもが動きのある年であり、それも激動です。
13の月の暦では、7月26日に年が変わりますが、来年は黄色い水晶の種の年です。
青いスペクトルの嵐が流される1年だったのに対し、黄色い水晶の種は流れを生み出す1年となります。

この流れは、洗練と変容を兼ね備えているため、自ら行動を起こし、また、そのレスポンス(反応)によって中継地点や行く先を変える必要も生じます。
その決断ができるかどうかを、星たちはじっと見守っているのですね。



春分図では、2017年の象徴的なシンボルがそのまま出現します。
この日のツォルキンは黄色い磁気の戦士であり、オラクルは、黄色い戦士・黄色い戦士・赤い蛇・白い世界の橋渡し・青い夜となります。
つまり、音の変化がツォルキンにもそのまま反映されるという現象が起こってしまうのです。
宇宙の押しの強さは半端ないですね、としか言いようが…。笑

そこでそれぞれに変換してきた、射手座・牡牛座・天秤座・蟹座を見ていきましょう。
射手座では月と土星のコンジャンクションが27度で発生。
牡牛座の7度には火星です。
天秤座の0度に地球があり、20度には木星が逆行して鎮座。
蟹座のヴェスタが20度で篝火を掲げています。

そして、せっかくなので恒星も乗せてみましょう。
春分(銀河新年)ですから、盛れるだけ盛ってみるカーニバルにしてしまいましょう。←
月と土星に声援を送っているのは、アキュレウス・アキュメンです。
火星に油を注いでいるのはシェダルです。
木星を煽っているのはスピカ・アルクトゥルスです。
ヴェスタの火種はカストールです。

また、春分図で最もエンジョイしているのが牡羊座のため、アルフェラッツも加えてみます。


…スピード狂が観客からの野次をも吹き飛ばし、歓声に後押しされてサーキットをぶち抜け、気が付いたら空も飛んでました的な、そのような配置になってしまいました(何)。

これはとても大げさで、かつ単純に、かつ面白く超訳しましたが(やめとけ。)、外側がどんなに批判しようとも、為すことが評価を得られずとも、≪I am≫と言えることしかできなくなってくるということです。
それは決して、誰かの真似をすることでもなく、【我こそは!】という個性を発揮する時がやってきたのだということでもあります。
not サンシャイン池〇。

でも、サンシャインなんです。
太陽の雄叫びですね。
空前絶後のぉ…俺様だぜぇ!!!
いえぇぇぇぇえええええええぇぇえい!!!!!

あ、ごめんなさい。
ついつい悪ノリしました。
テヘペロ。


次のステージへと移行するためには、どうしたって選択はしなければなりません。
そして、皆と一緒に同じ場所に行きたいと思うのもまた、人間というものです。
はたまた、誰とも合わせずに孤高を貫きたいと思うのもまた、人間というものです。
しかして、それを実行するためには、人間はあまりにも有限です。
私が私で在るために、新たな地平に足を踏み入れましょう。
その土地にはまだあなたしか存在せず、あなたの感覚としての居心地の良さをまずは拾っていきましょう。
この世界にあるもので、使えないものはありません。
ただ、あなたに合った使い方を見付けるだけです。

人間が有限体として生きる唯一の理由とは、コミュニケーションにあります。
そして、宇宙は有限的なアクシデントを引き受けます。
調和とは、常に不動ではないのです。
揺らぎが必要であり、その揺らぎは他でもない地球人の特権なのです。
無限の銀河には、正義も審判も死もなく、あるのは光のみです。
闇は二元論でしか生きられません。
私たちが天地人として1つになる時に、完全なる円球が誕生するでしょう。
それこそが、世界だと僕は思います。