
香害やアレルギーで毎日つらい…
朝からしんどい…そんなアラフィフ女性へ。
(香害=柔軟剤や洗剤、香水などの人工的な香りで体調が悪くなることです)
40年以上虚弱体質→薬・病院いらず✨
低血圧・貧血・むくみ・アトピーを克服
現在は化学物質過敏の完治に向けてケアを継続中!
50代女性の体力アップ専門家
松元久美子です。
同じように悩むあなたに――
🥕 栄養学で過敏・虚弱を抜け出す
💪 体力・やる気・元気を取り戻す生活習慣
🍀 自律神経を整えるストレスケア
をお届けしています。
今日のテーマは
「敏感肌さんに試してほしいこと」
お肌が弱くて何を使ってもヒリヒリ
すぐにかぶれたり赤くなって
使える化粧品がない!!
化粧品ジプシー
になっていませんか?
実は私がまさしくそうでした。
元々アトピーで
肌が弱い。
無添加、肌にやさしい
シンプルで安くて自然なもの
高品質の高価なもの
いろいろ買ってみたけど
どれも合わない。。涙
鏡を見るたび
荒れた肌が嫌で
お化粧でカバーしたいけど
痛くなって悪化するのは目に見えていて
外出や人に会うのが億劫でした。
「それなら何もしなかったらいいやん」と
当時小学生だった息子たちは
言ってたけど(笑)
最低限のナチュラルメイクぐらいは
しておきたいと思ったものです。
そんな私も今は
お肌が落ち着いています。
なぜだと思いますか?
それはお肌を
内側から整えたからです。
化粧品を試すのは
一旦休み
しばらくはお化粧は諦めて!
腸のケアをしましょう。
なぜなら
肌のトラブルは
100%腸の問題だからです。
多くの人は腸内が乱れ
弱っていることに
気づきません。
でも、肌があれる、弱い、敏感なのは
たとえ自覚がなくても
腸内環境が
乱れているサインです。
外側からのケア
スキンケアや
時には塗り薬も必要ですが
いくら外から補っても
内側から肌を整えないと
肌荒れやひりつきなどの痛みは
おさまりません。
だったら腸活?
繊維のお野菜やヨーグルト?
と思うかもしれません。
でも不調の時はまず
いいものを足すより
負担になるもの減らすこと。
そう!引き算です。
腸に負担になることをやめるのです。
腸に負担になることは
たくさんあるのですが
あえて3つに絞ります。
腸の負担ワースト3
1慢性的なストレス
2甘いもの
3睡眠不足
です。
・ストレス
自律神経が乱れ
腸の動きが弱ります。
・甘いもの
悪玉菌の餌になり
善玉菌が減って
腸内環境が乱れます。
・睡眠不足
睡眠中に行われる
細胞の修復が十分できず
腸粘膜が弱ります。
こんな風にして腸が弱ると
腸のバリア機能が弱くなって
炎症(赤み、痛み、かゆみ)を引き起こしたり
肌の修復、保湿が間に合わなくなるのです。
敏感肌、化粧品ジプシー
何にでもすぐかぶれる
肌がひりひり痛くて辛い
かゆくて眠れない
そんな時は
腸の引き算ケアから
はじめてくださいね。
甘いものを控えて
リラックスしてよく寝る!
ってことです。
足し算(何を食べるといいか?)
についてはまたの機会にご紹介しますので
楽しみにしていてくださいね。
健康な素肌を取り戻すには
体の巡りをよくして
解毒を促すことも大切。
その具体的な方法を紹介しています。
よかったら参考にしてくださいね👇