ブログを読んでくださって
ありがとうございます

お子さんの不登校の悩みや
ギクシャクした家族との関係を解決し
やさしく穏やかな毎日を過ごしたいママ
家族の笑顔を手に入れて
心理セラピスト&癒しの占星術師として
社会貢献したいママを
サポートしています。
リュミエール久美子です



先日名古屋でお会いした
長年保育園を経営されている方が
「今のお母さんたちは子どもを叱らないから
ガマンすることができない子が年々増えている」
とため息まじりにおっしゃっておられました。
昔と違って
頭ごなしに叱って
言うことを聞かせるのではなく
子どもの意見や思いを
くもうとする親が増えたのは
いいことですが
その一方で
子どもを尊重する=全面的に受け入れるのだけど
言うべきことを言わないママが増えている
のだそうです。
言わないというより
どう関わっていいかわからない
余裕がなくてそうなってしまっている
ということもあるかもしれません。
駄々をこねたらお菓子をあげる
不機嫌になったらゲームスマホを渡す。
仕方ない時もあるかもしれません。
でもずっとこれが続くと
困るのはお子さんです。
欲求が満たされなかったときに
どうするか?
困ったときにどうするか?
練習できないまま大きくなってしまうと
少しの困りごとでうろたえショックをうけたり
してしまいます。
免疫が獲得できないまま
大きくなるのと一緒。
怒ったり、泣いたり
わめいたり、泣き叫んだりされると
親はやめてーーーと言いたくなるけど
(特に疲れていたり忙しい時は!!)
そこで子どもに向き合うと
子どもの自制心も育っていくわけです。
それにしても
子育てって本当に手がかかりますね・・。
それくらい子育ては一大事業だから
昔はみんなで育てていたのです。
でも今は閉鎖的な社会になってしまい
孤独に子育てしてるママが多いので
(しかもお仕事も忙しい)
親ができるだけ子どもにダダこねてほしくない
=手のかからない子でいてほしい
と思うのはある意味当然かもしれません。
それにあまり叱ると
世間の目もきになりますね・・
でもです。
日々の積み重ねが未来をつくります。
日々自己主張しながらも
自己をコントロールをすることを
覚えられた子は
やりたいことを見つけたときに
やり遂げることができます。
だからお子さんのためにも
なんでも思い通りにさせるのではなく
我が家のルールやポリシーを決めて
その範囲内で受け入れる
それ以上のことは
親子で話し合う
というように丁寧なコミュニケーション
をとっていくのが理想的です。
親子が何歳であっても
子育てに悩まれる方がおっしゃるのは
「あの時ちゃんと子どもの話を
きいてあげればよかった」です。
だからご自分のためにも
お子さんのためにも
短い時間でいいから
丁寧なコミュニケーションを意識してみてくださいね。
メール講座 (無料)
このメール講座をよむと
「うちの子は大丈夫!」と
子どもを信じて応援できるようになります
「学校にいけず子どもの将来が心配」
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「子どもに気を遣って言いたいことがいえない」
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4日目 不登校は時代の先駆者!風の時代を幸せに生きる子に育てるコツ
5日目 ママが疲れず子どもが元気になるコミュニケーション術
6日目 お子さんが自立し笑顔で歩み出す考え方
7日目 どんな未来を生きるかはあなたが決められる