何もしてあげられない苦しさを
訴えるママはとても多いです。
こんな風に弱っている子をほおっておいたら
時間だけが無駄にたって
どんどんみんなに置いてけぼりになる・・
そんな悪い思いもよぎります。
でも・・・
ここが運命の分かれ道です。
「この子は私が手を差し伸べないと
何もできない子」だと
口を出し手を出してしまうのではなく
子どもの可能性を信じて
その子が悩み切って
這いあがってくるのを
待ってあげてほしいのです。
私は小学生時代、極端に自己肯定感が低く
死にたいと本気で思った時期がありました。
いじめにもあって暗黒にいるようでしたが
本当に本当にどん底までいったら
浮上するしかないと思えました。
それでなぜ底をつくことができたか?というと
悩んでいる私を周りが自由に
してくれたからです。
悩んでいるのね可哀そう、
という目で見られず
周りはいつも通り淡々と過ごしていました。
悩むだけ悩むことができました。
悩むって苦しいことでもあるけど
心の根っこを深くしてくれますよね。
ここで私は辛いことって
成長するために起きているんだ
と思えるようになりました。
とはいえ自分の子どもが
弱っている時は本当に可哀そうで
ならなかったのでママの気持ちもわかります。
心理学者の河合隼雄さんは
著書で書いておられます。
現代は豊かになって
子どもに目が行き届くようになったからこそ
何かする愛情ではなく
何もしない愛情が必要だと。
そしてそれは何かする愛情よりも
すごく大変なことなのだと。
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