「魔法のセラピー」のリュミエール久美子です。
ガマン・がんばり過ぎてしまう繊細な女性へ
我慢・自己犠牲・自己批判・不安・緊張を手放し
ストレスフリーでしなやかに生きるためのヒントを発信中
今日も私のブログにご訪問頂きありがとうございます
先日ある知り合いの専業主婦の方が
こういっておられるのを聞きました。
「家事も子育ても頑張ってきたのに
主人には感謝されないし
子どもには用事ばかりいいつけられて
なんで私の人生こうなってしまったの?」
「私だって仕事もしたかったし
色々な事に挑戦したかったのに・・
もう今更大した特技もないし体力もないし
一体これから何を生きがいに生きていけばいいの・・・」
特にコロナでこれまで楽しみにしていた
趣味やランチやお洒落を楽しめず
余計に虚しさや不安が募っている様子でした。
きっと長年家族のために
ガマンし自分を抑えて頑張ってこられた
ストレスがたまっている事に
気付かれたんだと思います。
趣味やファッション、ランチ、お喋り
どれも生活に潤いを与えてくれるものです。
けれどもあくまでこれはアクセントです。
だからコロナになってこのアクセントが消えると
ベースである普段の生活の満足度が
そのまま浮き彫りになります。
家庭でたまったストレスが
コロナで解消できなくなり
残念ですが日々の生活に
「幸せ」「満足」を感じられなくなったんですね。
コロナが落ち着きいつ自由が戻るかは
誰もわかりませんが
大事なのはベースを整えておくことです。
自分が苦しくならない家庭を
自分で創ること!
これまで旦那さんに気を遣い
子どもの世話を一生懸命してきたからといって
我慢し続ける必要はありません。
嫌なものは嫌だといって断り
好きな事を堂々とする権利があるんです。
世の中主婦は価値のない仕事のように
思われている節がありますが
私はすごく価値の高い仕事だと思います。
子育てって一人の人間を心身共に育てる
一大プロジェクトです。
お母さんの目が行き届く安心感も
お金にはならないープライスレスです。
とはいえ働いている方がイキイキして
笑顔になれるママもいるし
生活のために主婦を諦めたママもおられるので
「専業主婦がいい」と主張するつもりは毛頭ありません。
ただ、これまで主婦として
夫や子どものために頑張ってきた方は
もっともっと自分に自信をもって
自分の人生を楽しむことを
自分に許可して欲しいです。
このように悩み苦しむ主婦の方は
旦那さんや子どもが問題だと感じています。
「誰に食わせてもらってると思っているんだ!」
という旦那さん
「これくらいしてくれてあたり前」と思っている子どもに
問題がないという訳ではないですが
そうなってしまったのは
「私はガマンするしかない」と思い
不本意ながらも許容してきたからなんです。
「ガマンしないと女は生きていけない」
「稼ぐ人が偉い」
「旦那は妻に優しくしてくれない」
「結婚すると女はガマンしなくちゃいけない」
こういう意識につながる経験が
「不本意だけどガマンする妻」と
それにあぐらをかく家族を生むのです。
ちょっときつい言い方になりましたが
もっともっと自信をもって
自分が自由になるための
勇気を出してください。
どんなに声を大きく旦那さんに反抗したり
文句をいっても
人との交流では非言語メッセージの方が
強力に伝わるので
無意識で「言ってもダメだ」と思っていると
それが顔や態度に出て
相手に伝わらないのです。
だから家で
これまで頑張ってきたのに報われず
苦しい思いをしている方は
勇気を出して「自分を楽にする」ことを
意識することから始めて欲しいと思います。
あなたが変われば周りも変わります。
「こんな人生になるはずじゃなかった」と
後悔して生きるより
勇気を出して望む人生を創っていきましょう。
いつもあなたの人生に光が訪れますように
リュミエール久美子
(Lumière 仏語で「光」)
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