「魔法のセラピー」のリュミエール久美子です。

 

ガマン・がんばり過ぎてしまう繊細な女性へ

 

我慢・自己犠牲・自己批判・不安・緊張を手放し

ストレスフリーでしなやかに生きるためのヒントを発信中

 

 

今日も私のブログにご訪問頂きありがとうございますドキドキ

 

 

先日読んだ本が衝撃的でした。

『人新世の「資本論」』集英社新書 斎藤幸平著

 

 

経済的発展を追い続けた結果

今の地球はボロボロ。

 


SDG’Sでは気候変動を食い止められないのだそうです。

 

 

私もうすうすオカシイナと思っていたんです。

「電気自動車を普及させてそれって本当に

地球に優しいの?」

「結局また電気自動車を作るために

何か問題がおきるんじゃないの?」って。

 

 

その通りでした。

 

 

電気自動車にはリチウム電池が必要で

その原料のレアメタルやコバルトを採掘すると

大きく生態系が崩れ

二酸化炭素の量は減っても

気候変動は進むのだそうです。

 

 

利潤追求すると地球は壊れるから

資本主義をやめ新しい社会を目指す必要があると。

 

 

斎藤氏の目指す「脱成長コミュニズム」は

物質から精神、所有から共有、支配から自治の時代へ

「地」から「風」の時代へのシフト、だと思いました。

 

 

 

地の時代の終わりとともに

コロナ禍が始まり

物質から心の時代に移らざるを得なくなりました。

 

 

お洒落してお出かけしたり

外食や旅行に生きづらく

それで買い物を楽しむ機会がぐっとへりました。

 

 

一方で増えたのは

身近な人と過ごす時間や

自分と向き合う時間

命や心の大切さを実感する機会

だと思います。

 

 

これからは益々心の充実度が重要になり

心が強い人が

幸せに生きていける時代になるでしょう。

 

 

心が強いとは

しなやかだということです。

 

 

耐震性のビルみたいな感じ(笑)

 

 

衝撃を受けたら、時間をかけて揺れながら

またもとに戻っていくような。

 

 

心が強い人は不安になっても

「そのうち戻る」って思える人です。

 

 

だから例えばコロナ禍で

鬱々としている時に

「私って駄目だわ・・」と

自分を責めないことです。

 

 

「そういう時もあるよね」

「辛いんだね」「寂しいんだね」と

優しく声をかけてあげましょう。

 

 

そして

「でも大丈夫、またもとに戻れるから」と

何度も自分にいってあげることです。

 

 

心が安定している人は

緊張状態とリラックス状態を

交互に繰り返しています。

 

 

心が弱っている時は

無理に元気になろうとするより

自分を受け入れる方が先です。

 

 

心のアップダウンの波の下の方に

今はいるんだなって思えばいい。

 

 

それが心をボロボロにしない方法です!

 

 

 

いつもあなたの人生に光が訪れますようにキラキラ

リュミエール久美子

(Lumière 仏語で「光」)

 


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