「魔法のセラピー」のリュミエール久美子です。

 

我慢・自己犠牲・自己批判・不安・緊張を手放し

ストレスフリーでしなやかに生きるためのヒントを発信中

 

 

今日も私のブログにご訪問頂きありがとうございますドキドキ

 

 

 

コロナワクチン

知り合いの勤務する大学では

リアルの対面授業再開に向けて

学内での接種が進んでいるそう。

 

 

学生さんは発熱するのも早いらしいです。

叔母は「70代だけど熱がでた!若い証拠!」と

喜んでいました(笑)

 

 

 

さてあなたはご自身のお父さん、お母さんと

どんな関係ですか?

 

 

人は幼い時に親から大きな影響を受けて育つので

生きづらさを紐解いていくと

「親から言われたあのセリフが原因だった」

気付く事が少なくはありません。

 

 

他にも

「話をきいてもらいたいのに家にいなかった」とか

「私より出来のいいお兄ちゃんばかりひいきした」とか

「親は私の求めている愛情を与えてくれなかった」という

ことに気付いて愕然とする事もあります。

 

 

冷静に考えれば・・・

 

 

親だって神様ではないし

親もその親から影響を受けて育っていて

親も親なりの性格や時代背景があるから

 

 

よかれと思って厳しく罰していたり

仕方なく叱るしかなかったり

悪意なく冷たい態度になっていたりする訳で

 

 

「私の欲しかった愛情を100%もらいたかった」と

要求するのは無理

 

ってことは頭ではわかるんですね。

 

 

でもそれでもやっぱり「許せない」

「なんてひどいことをしたんだ」という思いが

親に対して沸々と湧いてくる場合があります。

 

 

 

それはそれだけ

愛情をもらいたかったのにもらえなかった時の

悲しみ、寂しさが大きいということなんです。

 

 

恨みたくなったらまずこれチェックです!

 

 

もちろんこのマイナス感情を癒すことは可能で

癒せば癒すほどあなたは生きやすくなり

親を許せるようになります。

 

 

でもここで是非覚えておくと

いい事があります。

 

 

それは・・

 

この悲しみ、寂しさというのは

 

 

親に何をいわれたか、どうされたかと

あなたがどう感じ考えたかの掛け算できまります。

 

 

相性ですね。

 

 

親に同じような事を言われても、されても

それにどう影響を受けるかという受け手の問題もあります。

 

 

例えば敏感な人はとても親の影響を受けやすいです。

 

 

「なんでそこまで我慢しないといけないの」

「私も甘えたいよーー」と

心のなかで大声をあげていても

 

 

親が疲れて余裕がなかったり

「私は大人しくしてる方がママは楽そう」と

感じると自分を押し殺し

ママの望む通りに動くのが最良だと考えがちなのです。

 

 

「もう疲れたよ」「もっと話を聴いてよ」と言える気質の子なら

ママもあなたの内なる思いに気付いて

行動を変えてくれたかもしれないのです。

 

 

 

ちなみに私は時々勇気を出して

ヘルプサインを出してみたら

「もっと早くにどうして言わないの?」と

不機嫌に返されました。

 

 

それで結局また責められるのが怖くなって

内に内に引っ込んでしまったんです(笑)

 

 

これも敏感な人アルアルです。

 

 

せっかく「助けて」ってサイン出したのに

叱られたと感じて落ち込んだんです。

 

 

「わがまま言える子が健全

いい子は気を付けて」というのは

そういう意味です。

 

 

悲しさ、寂しさ、満たされない思いが

深まっていく要因としては

 

 

親子で感覚や感じ方のタイプが違う

ということもあります。

 

 

親は論理的で

「しっかり説明してるからいいでしょ」と思う一方で

 

 

子どもが情緒的なタイプだと

理屈ばかり聞かされたと感じ不安が残ります。

 

 

お互い悪意はなくても

愛情を受け取りにくくなるのです。

 

 

だから

「親から愛情をたっぷりもらえなかった」

「親が憎い」と感じる場合は

 

 

自分と親との感覚や考え方の違いを理解することも

憎しみや無念を解消する助けになります。

 

 

 

私は子育てをする前は

親が厳しくよくダメ出しされていたので

いつも「何を言われるか・・・」と警戒し

一緒にいるとリラックスできない存在でした。

 

 

でも自分が子育てしてみて

子どもの思う愛情を与えたいと思っても

自分が手にしてないものは与えられないというジレンマに

気付いてからは

 

 

子ども時代の悲しみや寂しさを

親のせいにはしないようになりました。

 

 

 

むしろ親は親で大変ななか

精一杯子育てをしてくれたんだと

感謝の気持ちが増え

 

 

それと同時に我慢や頑張りすぎも

手放しとても楽になりました。

 

 

しんどくても休めない

頑張らない自分を責めていたのが

とてもとても昔のように思えます。

 

 

あなたも憎しみを手放したいなら

親と自分との違いを理解することから

はじめませんか?

 

 

そしていわゆる繊細さんという気質なら

自分自身の個性も関係していたということも

少し考慮してみるといいと思います。

 

 

気持ちを察し相手の気もちを満たすことを

優先させてしまうのは

悪いことではありません。

 

 

思いやり、優しさです。

 

 

ただ察した事が

相手の思いとずれているケース

人ばかり優先して自分を満たせないケースだと

 

 

これらは生きづらさの原因になるので

解消していくことをおススメします。

 

 

ブログだけでなくLINE、メルマガでも

生きづらさを解消するヒントをお伝えしているので

よろしかったら参考にして下さいね。

 

 

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いつもあなたの人生に光が訪れますようにキラキラ

リュミエール久美子

(Lumière 仏語で「光」)

 

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