「魔法のセラピー」のリュミエール久美子です。
我慢・自己犠牲・自己批判・不安・緊張を手放し
ストレスフリーでしなやかに生きるためのヒントを発信中
今日も私のブログにご訪問頂きありがとうございます
台風のせいか、少しだけ涼しいのが嬉しい私。
エアコンに入り続けると体がばてるので
自然の風が有難いです。
ところであなたは
自分に素直な人を見て
イライラしたり腹が立つことありませんか?
私は自分に素直な人に
とってもジレンマを感じ
自分の気持ちをどう受け止めればいいか
わからずシンドイ時期がありました。
でもこの感覚って解消できるし
解消するととっても楽になるので
思い当たるところがある方は
続きをご覧ください。
20代で会社員をしていた当時私は
・自分より周りの気持ちが気になる
・周りの気持ちがわかってしまう
・周りの気持ちを叶えてあげたいと思う
ことが多く
会社では上司の意を汲んで
言われずとも資料の準備
指示されてなくても必要な作業を進めておくなどし
大変重宝がられていました。
そういう努力が認められて
社長賞を頂いた事もあります。
当時とっても頑張っていたんですね(笑)
でもそうやって相手を喜ばせることを
大事にしすぎて
バランスを崩していました。
・自分は我慢が普通
(相手が喜んでるからいいじゃないって思う)
・段々自分の気持ちがわからなくなる
・自分の気持ちを言えなくなる
毎日帰宅するとドッと疲れていました。
HSP的アルアルですね(笑)
自分が人を優先し
自分の気持ちを抑え我慢しているから
自分の気持ちに素直で
抑圧されていない人を見ると
「なんであなたはそんなに我慢しないの?
ずるいよ。
私はこんなに周りのこと考えて我慢してるのに」
と感じていたんです。
コピーを取り終わっても
コピー機の前で楽しそうにトークしている人たち。
「なんであんなに暇なの?
こっちはこんなに忙しいのに」
って思う時もありました。
でも・・そうはいっても最後は許せるんです。
「そりゃあ時には休憩したいよね」
「そりゃあ自分の気持ち素直にいって
悪いわけじゃないよね」って。
そうすると今度は
適度に休めずリラックスが下手で
自分に素直じゃない自分が惨めでした。
これは大人の私と子どもの私の葛藤です。
大人の私は冷静な目で
周りを見ている。
自分が我慢すればいいことも
素直になればいいこともわかってる。
でも子どもの私は
「もっと我慢しないとダメなんだよ」って
歯を食いしばって
人を喜ばせようと頑張っている。
これって意識と潜在意識
大人とインナーチャイルドの戦いです。
こんな時は潜在意識を癒します。
「頑張らないと」
「人を喜ばせないと」と懸命だった
子ども時代の感情を受け止め
満たしてあげるのです。
すると心の疼きはおさまり
自分を苦しめるしがらみからは
解放されていきます。
素直になれず損してる
素直な人を見ると腹が立つというあなた。
子どもの頃を思い出して
当時一人で抱えこんでいた感情に
寄り添ってあげてくださいね。
寄り添う事で確実にあなたは
苦しい呪縛から解放されていきます。
あなたが我慢ばかりして
素直になれないのは
あなたがひねくれものだからじゃないのです。
「自分に素直になるとまずい」と感じた
強烈な感情体験が子ども時代にあるからなのです。
その思いを受け止めるのはあなた自身。
あなたがあなたを癒すのです。
いつもあなたの人生に光が訪れますように
リュミエール久美子
(Lumière 仏語で「光」)
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