自己効力感をあげて

親子でしあわせになる

「魔法のママヒプノ」

リュミエール久美子です。

 

自己効力感とは?

「私なら大丈夫!」「やってみよう。」と思える感覚

自己効力感が高まると・・

イライラ・不安が減って前向きに!
自分の強みを活かし成長し人生を楽しめる!

2月だというのに

暖かい・・・

バレンタインに買ったチョコ

とけないかしら・・

 

 

今日は

「うちの子やる気がなくて・・。」と

悶々とするママに

お子さんの「やってみよう。」という気持ちを

育てる3点セットをご紹介しますね。

 

 

人はもともと

やる気フルで産まれてきます。

 

 

「危ないよ。」

「まだ無理だよ。」

っていっても

 

 

小さな子供は

やりたいと思うことは

諦めようとしません。

 

 

「そんなとこで遊んでたら

車が来るから・・〇〇〇」といっても

やりたいことはやりたい!

 

 

「お兄ちゃんはいいけど

まだ君は小さいから

その自転車無理だよ。

ケガするよ。」といっても

やりたいことはやりたい!

 

 

つまり人間は本来

自己効力感=やる気の塊なんです。

 

 

自分はやれる!と信じているから

危険をものともしないし

何度でもトライします。

 

 

そんな誰もが持つ

自己効力感を取り戻す3点セットが

これです。

 

 

①話を聴く!

②いい所をみつけて言葉にする!

③目標を決めプロセスを認めていく!

 

 

具体的にみていきましょう。

 

 

まず①話を聴く。

やらないということは

やってもメリットを感じないか

やり方がわからないということ。

 

話を聴いて

こどもの「今」を確認しましょう。

 

 

「きっとこうだろう。」という

ママの推測

大外れ・・って時結構あるものです。

 

 

なぜやりたくないのか

やり方がわからないなら

どうすればわかるか

現実を見極めましょう。

 

 

②いい所を見つけて伝える。

 

 

これ凄く大事。

自分に力があると思えると

人ってやる気がでるものです。

 

 

いつもけなされて

叱られてばかりだと

そんな子だと

子どもは思うようになっちゃいます。

 

 

やる気って

最初は得意なこと

自然と頑張れることに向けるといいです。

 

 

その方が自信をつけやすく

他のこともやってみようと

思えることが多いからです。

 

 

苦手科目をどうにかしようとするより

得意科目でぐっと自信をつけて

その勢いで苦手だった科目も

平均に近づけていく方が

やる気ってあがるんですよね。

 

 

家庭教師、塾講師の指導

我が子の勉強

お花教室での指導も

全部一緒だと感じています。

 

 

そして大事なのは

③目標を持つということ!

 

 

だって私たちだって

ご飯を作って美味しそうに

食べてくれたり

それで家族が健康でいてくれると

頑張って作ろーと思えます。

 

 

頑張った先に

ワクワクできる未来を描く。

 

 

そしてすぐに結果がでなくても

そこをつっこまないこと!!

 

 

これをしちゃうと

せっかく高まったやる気が

シュンとしぼんでしまいます・・涙

 

 

目標に向かってトライできたことに

◎つけていきましょう!

 

 

 

 

もしこの3点がOKだとおもうのに

勉強しないわ・・っていう場合

 

 

お子さんのエネルギーや

能力は他の方に

向かおうとしているのかもしれません。

 

 

それはそれでその子の生き様。

大きなスパンで応援することで

必ず開花すると私は思います。

 

 

以上のことを実践していくと

不安で悩むママから

未来を信じて行動できる

自己効力感の高いママへ

少しずつ変わっていけますよ。

 

 

そしてその姿が

お子さんの自己効力感を

育てるのです!

 

 

子育ての悩みが希望に変わるラブラブ

 

「私ってダメ・・・」「うちの子はダメ・・・」

と思ってしまう人も

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