自己効力感をあげて

親子でしあわせになる

「魔法のママヒプノ」

リュミエール久美子です。

 

自己効力感とは?

「私なら大丈夫!」「やってみよう。」と思える感覚

自己効力感が高まると・・

イライラ・不安が減って前向きに!
自分の強みを活かし成長し人生を楽しめる!

 

 

子どもが元気に学校にいってないと

「あの子問題があるんじゃない?」

と世間が冷たい目で

みているような気がして

落ち込んでしまうことありませんか?

 

 

「他の子は楽しそうに学校いってるのに

なんでうちの子だけ・・。」

 

 

辛いですね。

私もそんな時がありました。

 

 

でも・・・

そんなママが元気になる方法

があります!

 

 

私があーでもないこーでもないと

試行錯誤した挙句

「これかな?」と行きついた考え方ですが

心理学を勉強したら

「やっぱり!」とドンピシャで確信がもてました。

 

 

人の目が気になる時は

 

 

人や世間ではなく

これまでの自分と今の自分!

これまでの子どもと今の子ども!

を比べる!

 

 

気にするのは

どんな風にして

今困っていることにとりくめているか!です。

 

 

だって世間の評価は

コントロールできません。

 

 

政治家も

芸能人も

あーだこーだと世間から

言われますが

本人のことをよく理解して

親身になって言っている訳ではない。

 

 

 

あなたのことを知らない第三者が

どう思おうと

あなたのことを解決できるのは

あなただけ。

 

 

それに人は成長のペースも

プロセスも違えば個性も違います。

比べること自体ナンセンス!

 

 

それよりも

「この子の個性がどれくらい

素敵に発揮できているか。」

 

 

「どんな風に成長しているのか。」

 

 

一個人の人生の流れの中で

今をとらえるのです。

 

 

 

超優秀で難関校を出ても

仕事でつまづき

引きこもりになった男性もいれば

 

 

超美人で成績優秀。

でも・・恋愛がうまくいかず

うつになった女性もいます。

 

 

一方で

滅茶苦茶手がかかり

成績も芳しくなく

お母さんは泣きそうな毎日だったけど

社会に出て立派に働いている男性

 

 

長い間大した取り柄もない娘だ

と思っていたけれど

 

 

さりげない気配りで

親戚づきあいをうまく取り持ってくれる

お嬢さんに今は助けられ感謝している

というママもいます。

 

 

なので

今見えること

起きていることが

すべてではないのです。

 

 

そして

個性・強み・才能を

肯定的に表現していくには

辛い経験を乗り越えることが

必要な事も多いのです。

 

 

だから

辛い経験の真っ只中にいるなら・・

 

 

 

これでこの子がどんな風に

素敵になっていくのかしら!と

想像力をフルに働かせて

 

 

「その子なりに伸びていくこと。」に

スポットライトをあててくださいね。

 

 

この未来を信じて、未来に向かう力

つまり自己効力感が

お子さんを伸ばします。

 

 

なぜって信じたとおりに

脳は現実に向かおうとする

習性があるからです!

 

 

以上のことを実践していくと

不安で悩むママから

未来を信じて行動できる

自己効力感の高いママへ

少しずつ変わっていけますよ。

 

 

そしてその姿が

お子さんの自己効力感を

育てるのです!

 

 

子育ての悩みが希望に変わるラブラブ

 

「私ってダメ・・・」「うちの子はダメ・・・」

と思ってしまう人も

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