自己効力感をあげて
親子でしあわせになる
「魔法のママヒプノ」
のリュミエール久美子です。
先日甥っ子を招いて
合格祝いをしました。
手巻き寿司。
息子と甥っ子で
食べるわ食べる・・・
つられて食べて夕食抜きました(笑)
さてお子さんの勉強に関する
悩みって多いです。
勉強そのものが嫌だという場合もあれば
学校や友達関係のストレスで
やる気を失ってしまう場合も
あります。
そんな時
親が子どもに
無理やりやらせようと思っても
反抗される、無視される・・
やったところで渋々とか
もひとつパフォーマンスが・・って事
ママなら肌で感じていますよね。
なんだけど
やっぱり焦って不安になって
「なんでまだやってないの?」
「早くやりなさい。」と
言ってしまいがちです。
それはなぜかというと
多くの場合
ママ自身もうまくいく方法が
わからないからです。
実はある二つのポイントを守れば
自ら学ぶ子に
勉強する子に近づいていきます。
ポイントは2つです。
①お子さんの自己効力感を育て
②学ぶって楽しい=快という感覚を
育てることです。
楽しいことは誰でも進んでします。
だから勉強=楽しいもの
という意識を育てる事が大事です。
勉強って楽しいと
思わせてくれる先生に習うと
成績ってあがります。
読書好きの子の家には本が
楽器好きの子の家には音楽が
自然に溶け込んでいるものです。
けれども自分には無理かな・・
どうせやっても大した成績とれないし・・
と思うとやる気が減退するのも事実。
そこで大切なのが
自己効力感なのです。
「自分ならできそう。」
「うまくいくかどうかわからなくても
やってみたい。」という
気持ちがあれば
興味のあることには
食いつくからです。
お子さんの勉強に不安を感じるなら
学ぶ=楽しいの感覚と
自己効力感
どちらが課題になっているか
検証してみてくださいね。
次回は
「やってみよう。」という気持ちを
育てる3点セットをご紹介しますね。
以上のことを実践していくと
不安で悩むママから
未来を信じて行動できる
自己効力感の高いママへ
少しずつ変わっていけますよ。
そしてその姿が
お子さんの自己効力感を
育てるのです!
子育ての悩みが希望に変わる