自己効力感を
一瞬であげて
親子でしあわせになる
「魔法のママヒプノ」
のリュミエール久美子です。
新年おめでとうございます。
今年もどうぞよろしくお願いします。
大みそかの夜は家族や親戚の
ホロスコープ読みで
盛り上がりました(笑)
親子ってホロスコープみても
何かしら似ています。
でも・・・
親子といえど他人なので
似ていないところがある。
実はここが子育ての楽しいところで
難しいところかな・・と
改めて思いました!
あなたは
「自分の子だけど
何考えているのか理解不能!」
「十分世話しているはずなのに
思うように育たない。」
と途方にくれていませんか?
この場合
自分と子どもの違いを
しっかり理解できると
子育てが楽になります。
実は女性は子どもを持つと
母子一体感を強めるホルモンが出て
「自分と子どもは同じ。」と
感じてしまいやすいので
「違いに気づき受け入れる。」
のは結構難易度が高いのです~~
とはいえ
「この子はこう思うだろう。」
という前提がずれていたり
よかれと思ってやっていることが
子どもから見てピント外れだと
子どもの心に響かず
親子ですれ違いがおきやすくなります。
そうなると子どもが言う事を聞かず
親はどうやって
言うことをきかせようかと考え
コントロール体制に入りがち。
そこで命令、強制、脅迫が続くと
親子で益々溝が深まってしまいます。
もしくは親に従うために
感情が極度に抑圧されると
自分らしさに自信がもてず
自己効力感の低い子に
育ってしまいます。
たとえば
親子で感じ方は似ていたとしても
表現方法が違う場合があります。
自分が思ったことを
素直に表現できるママは
あれこれ悩んで考えているうちに
何も言えなくなってしまう子の
気持ちは理解できないかもしれません。
「さっさといえばいいのに・・。」と。
反対に
自分が思ったことを
素直に表現できないママは
何でも思った事を言える子を
「自己主張のできる子」ではなく
「わがまま」だと
感じてしまうかもしれません。
このように「自分の考えが普通。」
という無意識の前提で
子どもをみるのではなく
「子どもといっても
自分とは違う人間だ。」
と思って
子どもには子どもの
表現方法があることが理解できれば
子どもの気持ちがわかり
子どもの心に響く言葉がかけられ
親子のコミュニケーションが
うまくいき
子どもが伸びるのです。
だから
「似ているようでなんだか違う・・。」
「いつもなんか〇〇なところにイライラする。」
そういうモヤモヤを感じる
ポイントがあるのなら・・・
それは
親子に違いがあって
それを理解すれば
もっと子育てが楽になるよ!
っていうサインなのです。
以上のことを実践していくと
不安で悩むママから
未来を信じて行動できる
自己効力感の高いママへ
少しずつ変わっていけますよ。
そしてその姿が
お子さんの自己効力感を
育てるのです!
「私ってダメ・・・」「うちの子はダメ・・・」
と思ってしまう人も
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