自己効力感を高めて

親子でしあわせになる

「魔法のママヒプノ」

リュミエール久美子です。

自己効力感とは?「私なら大丈夫!」「これできそう!」「やってみよう。」と思える感覚
これからの変化の時代にふさわしい
前向き・壁を乗り越える・工夫する・挑戦を楽しむ資質が育つ。

 

昨日リサイクルショップで

着られなくなった衣類を

引き取ってもらいました!

 

 

OL時代に買った

お気に入りのワンピ

さすがにこれ無理でしょ(笑)と

思うものを持参。

 

20年以上前のものなのに

売れちゃったからビックリ!

クロゼットもスキッとして

快適になりました(笑)

 

 

私も息子もHSP気質。

だからHSPについて書かれている本の

内容は自然とスーッと入ってきます。

 

 

それで最近気づいたこと。

 

 

HSC、HSPの子は長期戦に強いってこと!

 

 

人一番敏感なママ、

ひといちばい敏感なお子さんは

 

 

物事をじっくり観察し考える

他人の気持ちが自然とわかる

細やかに感じ情報処理する

 

ので

 

「そこそこで適当に早く片付ける。」

のが苦手。

 

 

色々な刺激がたくさん

入ってきちゃうし

どれもが大切なことに思えるから

とっても時間が

かかってしまうんですね。

 

 

私の場合はそういった性質のため

 

「遅い!」

「どんくさい!」

「要領が悪い!」

「そんなことでいちいち気にしない。」

 

とよく親に言われ

長い間

それがコンプレックスでした。

 

 

 

そんな私は子どもには

親に言われたような事は

できるだけ避けようと思って

あたたかく見守ろうと

努力しましたが

 

 

いざ

HSCの子の子育てを

してみたら

 

 

脳内で

「遅い!要領悪い!」の

言葉がこだまのように

鳴り響いて辛かったです。

 

 

息子を育てながら

小さい時の自分を

私は見ていたんですね。

 

 

その時私の心の支えになったのは

 

「長期戦でいこう!」

「敏感な子は長期戦に強い!」

ということ。

 

 

私は敏感なため

親からは心配の種だったようで

よく叱られ自信のない子で

いじめにもあったけど

 

 

長期戦で弱い自分をのりこえ

敏感さを強みにして

私らしさを受け入れてきたという

自負だけはあったんです。

 

 

だから子どもに

「遅い!要領悪い。

過敏で育てにくい。」と

思ってしまった時は

 

 

この子は時間をかけて

ゆっくり自分の宝を

磨いているところ!

 

 

そんな風に思うようにしていました。

 

 

そして彼の繊細さが活かせる

習い事をチョイス。

グングン伸びていきました。

 

 

そして自分の力が発揮できると

自分らしさを受け入れるようになり

友達づきあいも工夫して

学校生活を楽しめるようになりました。

 

 

だからHSPのママ

HSCのお子さんを

育てておられるママは

 

 

時間を味方につけていくこと

自分の繊細さを発揮できる

機会をもつこと

 

 

これを心掛けてみてくださいね!

そうすると自己効力感が育まれ

繊細さはお子さんの強みに

なりますよ!

 

 

少しでも参考になれば

嬉しいです!

 

以上のことを実践していくと

不安で悩むママから

未来を信じて行動できる

自己効力感の高いママへ

少しずつ変わっていけますよ。

 

 

そしてその姿が

お子さんの自己効力感を

育てるのです!

 

 

 

「私ってダメ・・・」「うちの子はダメ・・・」

と思ってしまう人も

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