自己効力感を

一瞬であげて

親子でしあわせになる

「魔法のママヒプノ」

リュミエール久美子です。

 

 

自己効力感とは?「私なら大丈夫!」「これできそう!」「やってみよう。」と思える感覚
これからの変化の時代にふさわしい
前向き・壁を乗り越える・工夫する・挑戦を楽しむ資質が育つ。

ママが自分の子に

よいイメージを持つことって

とても大事です!

 

 

悪い所に目が着くのはある意味仕方ない。

だってもっとよくなって

もっと幸せになってくれたらなって

思っている証拠。

愛がある所以なのです。

 

 

でもだからといって

悪いところに意識を向けすぎるのは

お子さんの自己効力感を下げ

やる気をなくす原因になります。

 

 

それが自己否定につながり

コミュニケーションが苦手になったり

自信をなくしたり

結果的に不登校やいじめなどの

原因にもなってしまいかねません。

 


 

ではなぜよいイメージを持つのが

大事なのでしょう??

私の体験をまじえて

お話しします。

 

 

 

自慢じゃないけど

私は英語を教えるのが得意で

教えると必ず成績があがります。

そしてみんな英語が好きになる。

 

 

それは私の英語の先生が

「学ぶって楽しい。」って

感覚で授業してくれたから!

 

 

こっちも教えてるけど

一緒に楽しんでいる感じに近くて

「誰でもやればできる。」って

心から信じている。

 

 

一方、算数を子どもに教えて

子どもを算数嫌いに

しそうになってしまったことも。

 

 

なぜって

小学生の頃算数で困っていた時に

親に「こんなものもできないのか。」と

厳しく言われ、しごかれ

算数=必死で頑張るもの

っていうイメージが強いから。

 

 

これを振り返っていつも思うんです。

教える側の無意識の力って凄い!

一緒にいる人の無意識の力って凄い!

 

 

 

だからね

ママが心配だからといって

「うちの子は✖✖。」と

ダメなところにフォーカスしたり

「うちの子は手がかかる。」と

マイナスのイメージをもつと

 

 

子どもに否定の意識がインストール

されてしまいます。

 

 

どんなに

不器用で

どんくさくて

手がかかって

わがままで

 

 

また失敗・・

また起きない・・

また愚痴・・

また反抗・・

と思っても

 

 

「この子はきっと大丈夫!」と

肯定的なイメージを

忘れないことがすごーく大切。

 

 

子どもはダメダメと言われると

ダメになっていくけど

「大丈夫」って信じてもらえると

大丈夫な子になっていくから。

 

 

幸せな子に育ってほしいと思うなら

ダメなところにフォーカスせず

よいところに意識を向けていって下さいね。

 

 

ママ自身が自分の

よいところに意識を向け

自己効力感が育ってくると

自然とそれができるようになりますよ。

 

 

 

以上のことを実践していくと

不安で悩むママから

未来を信じて行動できる

自己効力感の高いママへ

少しずつ変わっていけますよ。

 

 

そしてその姿が

お子さんの自己効力感を

育てるのです!

 

 

 

「私ってダメ・・・」「うちの子はダメ・・・」

と思ってしまう人も

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