自己効力感を
一瞬であげて
親子でしあわせになる
「魔法のママヒプノ」
のリュミエール久美子です。
いよいよ冬到来!ですね。
コロナで重症化した人は
ビタミンDの摂取量が少ないという
記事を読みました。
調べてみると
ビタミンDは免疫機能を調整するらしい!
今日は久々にどんこ椎茸を炊いて
ちらし寿司でもしようかな
さてさて
「悩みすぎてどんどん辛くなる・・・。」
そんなお悩みありませんか?
子どもが
学校でいじめられる
学校に行きたがらない
「生きている意味がない。」という・・・。
こういう事が頻繁に起こると
ついつい悪いケースを想定して
そうならないように・・
そうならないように・・
どうにかしよう!
どうにかしないと・・・・と
必死になって
いつのまにか
意識がネガティブな方に
偏っていきがちです。
特に繊細で共感力の高いママなら
なおさら。
手にとるように子どもの気持ちが
わかってしまうからです。
もちろん悪いケースを想定して
事前に防げることは
防いだ方がいいです。
でもネガティブな気持ちを
引きずるのは
百害あって一利なし。
なぜなら
不安を察知する力が
人間には備わっているけれど
それは不安に早くに気付いて
対策をたててね!と
知らせているだけだから。
不安を持ち続けると
不安が強化されます。
不安が強化されると
不安なことに思考、感情、行動が向き
不安が現実になってしまいます。
だから「私も子どもも大丈夫だ。」
という気持ち
自己効力感を育ててほしいのです。
「こんな状況で大丈夫だなんて
思えない。」
きっとそれがみんなの本音。
目の前の子どもを見ると
大丈夫と
とても思えないかもしれない。
でも信じないことには
子どもは前向きな
一歩を踏み出せないのです。
想像してみてください。
あなた自身が
子育てが辛くて
苦しんでいる今
旦那さんや
自分の親も心配してきて
とやかく騒ぎ立てられるのと
「あなたなら大丈夫。」
という意識で見守られるのと
どちらが励まされ前進できるかを。
それはわかっているけど
難しい・・・っていう場合は
ママは大抵頑張りすぎて
エネルギー不足になっています。
ママが疲れているのに
お子さんにエネルギーを充電
するのは難しい。
まずは自分を労わって
自分を受け入れてあげて。
ママにエネルギーが充電されてこそ
お子さんにエネルギーを
シェアすることができるんです。
エネルギーを充電するには
自分の心のなかにたまった
ネガティブなエネルギーを
解放するのが大切。
紙に書く
声に出す
なんらかの形で
アウトプットするのが効果的ですよ!
子どものことを思うなら
まずは自分を満たしてあげる。
満たされたら与えられるから。
そのためには自分の中の
負の感情を解放していきましょうね!
優しくて真面目なママ
もう十分に頑張っているのです。
自己効力感を育てて
自分で自分をあたたかく応援できるように
なっていきましょうね!
以上のことを実践していくと
不安で悩むママから
未来を信じて行動できる
自己効力感の高いママへ
少しずつ変わっていけますよ。
そしてその姿が
お子さんの自己効力感を
育てるのです!
「私ってダメ・・・」「うちの子はダメ・・・」
と思ってしまう人も
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