自己効力感を
一瞬であげて
親子でしあわせになる
「魔法のママヒプノ」
のリュミエール久美子です。
「他の子は楽しそうに
学校にいってるのに・・・。
うちの子だけどうしてこうなるの?」
「私だけどうして
こんな思いをしなければいけないの?
頑張って育ててきたのに・・。」
クラスメートにいじめられる
学校に居場所がない
学校に行きたがらない
そんな我が子を見て
こう感じたことはありませんか?
でもこれは
あなたが悪いわけでも
お子さんがダメな子だからでも
ありません。
問題が起こる。
辛いと思う出来事が起こる。
それはもっと自分らしく輝くための
準備の時期なんです!
私もそうでした。
いじめられて
学校に居場所がなくて
学校にいくのが辛かったけれど
そこでとことん悩んだからこそ
自分の性格のよい面がどんどん
発揮できるようになっていきました。
子どももクラスメートに
無意識に誤解されるようなことを
言ってトラブっては傷ついて・・
を繰り返すうち
自分は自分と認めながら
適度な距離感で相手を認められるようになり
今では世代を超えて色々なタイプと会話を
楽しんでいます。
だからもし
自分だけ
我が子だけがなぜ?と不憫でも
それは輝くためのチャンス!だと
肯定的にとらえてくださいね。
確かに
学校に行きたがらない我が子が
いつまでも家にいるのに
窓の外から
みんなどんどん登校していく様子がわかると
焦り不安になると思います。
でも人はそれぞれにそれぞれに
試される時期も
試される関係も
試される心の問題も
ぜーんぜん違うので
よい意味でマイペースが吉です!!!
そこで大事なのは自己効力感!
ママもお子さんも
「自分なら大丈夫。」という意識を
育てていくことです。
元気のない我が子
学校にいかない我が子
いじめられている我が子
「全然大丈夫じゃない。」
それが本音かもしれません。
でも「ダメな子」という意識で
子どもに接すると
お子さんの自己効力感が
下がり続けていきます。
ママの不安が強いとお子さんが
「僕は〇〇できない。」
「私はダメな子。」
「ママに心配をかけるダメな奴。」
と感じてしまうからです。
いつになったら学校いくのかな?
学校にいかないにしても
まともな社会人になれるのかな?
せめて生まれてきたからには
イキイキできる場所を
みつけてほしい・・
と思うのは自然なこと
そこで早くどうにかしないと!
今のままではダメ!と
急きこまずに
まずはご自身の自己効力感を
育てることからはじめて欲しいのです。
自己効力感が低いままでは
自分も子どもも信じることができず
よい未来を想像できず
否定的な感情が増幅してしまいます。
ママの自己効力感があがれば
お子さんの自己効力感もあがり
意識も行動も肯定的になり
現状が変わっていきます。
自己効力感とは
自分や未来を信じてやってみよう!
と思う気持ちですが
信じて行動することの効果は
科学的に証明されています。
たとえば、プラセボ効果。
ビオフェルミンのような薬でも
権威のある信頼できる先生が
特別な薬だといって処方すると
それまで治らなかった病が
治ったりすることがあります。
新しい治験薬をテストするときは
「きっとよく効くだろう」と
思う人が多いから
その分効果を低めに見積もるそうです。
その位信じる意識って
影響力が強いんです。
「うまくいく。」と信じて生きる。
これがあなたとお子さんを
幸せにします!!
何か小さなことでも
うまくいけばさらに
自己効力感が高まるので
これを続けていけば
ゆきだるま式に
自己効力感は育ちます!
なんで私だけ・・
うちの子だけこんな目にあうの?
ともし思っていたら
自己効力感育てて下さいね!
以上のことを実践していくと
不安で悩むママから
未来を信じて行動できる
自己効力感の高いママへ
少しずつ変わっていけますよ。
そしてその姿が
お子さんの自己効力感を
育てるのです!
「私ってダメ・・・」「うちの子はダメ・・・」
と思ってしまう人も
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