自己効力感を
一瞬であげて
親子でしあわせになる
「魔法のママヒプノ」
のリュミエール久美子です。
息子が修学旅行にいきました。
とりやめになるケースも多いのに
先生方が色々と工夫してくださって
ご尽力に感謝です。
今日は自己肯定感をもてなくても
人生がうまくいく方法を伝えます。
あなたは自分の弱い部分や
できたら人にみせたくないなと思うところ
ありますか?
私は「落ち着いていて優しそう。」
とよく言われるのですが
子育てではつい感情的になって
ガミガミ言ってしまう自分が嫌でした。
今はガミガミ言うこと自体
ほぼなくなったけれど
あったとしても
冷静に優しく自分をみつめる自分がいます。
自分を肯定できるのです。
昔は自分のこと肯定できませんでした。
セッションでクライアントさんに喜ばれたり
義理の両親を招いてもてなしたり
アレルギーの息子のために食事療法を学び
お料理を工夫して症状がよくなったり
自分が何か役にたてた!
頑張れた!
そういう時だけしか自分を肯定できなくて
役にたたない自分
頑張らない自分
ガミガミ言う自分は嫌でした。
そうなると自然と
深層心理レベルでは
役に立たない子ども
頑張らない子ども
不平不満を言うこどもも嫌で
頑張って褒めたり
共感しようと思ってしても
うまくいきませんでした。
こういうわけで
子育てママは自己肯定感が大事!と
言われるのです。
「好きじゃないな。」
「今日の自分は本当嫌!」
そんな自分を受け容れられたら
それは子どもの事も許容できる
ってことでもあるので
ママが自分をありのまま受け入れていると
子育てしやすくなるんですね。
私のように自分に厳しいと
子どもにも厳しくなってしまう。
言葉を工夫しても
無意識レベルで
本音が子どもに伝わるので
親子関係はぎすぎすします。
でもね!!私は気付けば
自己肯定感があがっていました。
子育てで悩まなくなりました。
それは私が自己効力感を高めて
行動を重ねてきたから。
たとえば
ガミガミ言ってしまうのは
子どものことを思う愛情があるから。
口うるさくなるのは
確実にやりとげようとしているから。
「私って愛情があって責任感があるママなんだ。」
という意識で行動する。
長男はスローペースでこだわりが強い。
なので学校では取り残されたり
ういたりして困っていたけど
「丁寧で、個性的な子」
という意識で接する。
次男は自分の我を通すので
「なんてわがままに育ててしまったの・・」と
落ち込んで口うるさくなった時もあったけど
「思いを貫く強いものを持つ子」
という意識で接する。
自分も子どもも
「〇〇できない人」ではなく
「〇〇できる人」というイメージをもつと
自己効力感が高まり
行動が肯定的になっていく。
そうすると現実もそれに近づいていくのです。
「またわがまま言って。」と
心の中で子どものことを憎々しく思っていると
本当にどんどんわがままになります。
この子は「いうことを聞けない子」と
烙印を押しているようなもんなのです。
「こんな子に育ててしまって・・。」と
心の中でせめていると
本当に子育て苦手なママになっていきます。
「ダメなママ」の烙印を自分に
押しているからです。
だからいつも
「〇〇できる自分」「〇〇できる子」をイメージし
それを意識して行動しましょう。
一見ダメに見える
人に見せたくない質というのは
裏を返せば
長所だったり個性だったりします。
そしてそれは
ホロスコープに現れる
もって生まれた本質と一致していて
その本質の表現を
よりよく高めていくことを意識すると
自然と自己効力感があがり
行動していくうちに
それが現実になり
気付けば自己肯定感も高まっていきます。
クヨクヨ悩む人は
物事を慎重に考えられる人だし
自信がない人は
もっと自分をよくしたいと思っている人。
だから無理して
前向きになろうとしたり
根っから楽天的な人や
自信がある人の真似をしなくていい。
あなたはあなたらしく
輝けます。それができると
お子さんだって輝きますから!
以上のことを実践していくと
不安で悩むママから
未来を信じて行動できる
自己効力感の高いママへ
少しずつ変わっていけますよ。
そしてその姿が
お子さんの自己効力感を
育てるのです!
「私ってダメ・・・」「うちの子はダメ・・・」
と思ってしまう人も
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